ホンダF1の2019年09月のF1情報を一覧表示します。
ホンダF1:2019年 第19戦 ロシアGP 決勝レポート
2019年9月30日
F1ロシアGPの決勝は、グリッド降格のペナルティーにより、4台とも後方からのスタートとなったが、レッドブル・レーシングは両ドライバーがポイントを獲得。トロロッソ・ホンダも2台ともに順位を上げてフィニッシュした。
レースは1周目からセーフティカー(SC)導入となったが、4台とも混乱に巻き込まれずに好スタート。セーフティカー解除後には、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが8番手、トロロッソ勢はピエール・ガスリーとダニール・クビアトが12、13番手とポジションを上げた。
レースは1周目からセーフティカー(SC)導入となったが、4台とも混乱に巻き込まれずに好スタート。セーフティカー解除後には、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが8番手、トロロッソ勢はピエール・ガスリーとダニール・クビアトが12、13番手とポジションを上げた。
レッドブル・ホンダ 「4位と5位は達成できる最大限の結果」/ F1ロシアGP
2019年9月30日
レッドブルのホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、F1ロシアGPの決勝を振り返った。
レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが9番グリッド、アレクサンダー・アルボンがピットレーンからスタート。フェルスタッペンが4位、アルボンが5位でフィニッシュし、ダブル入賞を達成した。
レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが9番グリッド、アレクサンダー・アルボンがピットレーンからスタート。フェルスタッペンが4位、アルボンが5位でフィニッシュし、ダブル入賞を達成した。
ダニール・クビアト、幻となったスペシャルヘルメット / F1ロシアGP
2019年9月30日
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、母国レースのために用意したスペシャルヘルメットをコース上でファンに披露することなく、F1ロシアGPを終えることになった。
ダニール・クビアトは、母国グランプリにむけてロシア国旗をモチーフとした白・赤・青の新しい配色のヘルメットを用意した。しかし、クビアトはイタリアGPですでに通常とは異なるカラーリングの赤いヘルメットをレースをしているため、FIAはそのヘルメットで走ることを許可しないことを通達した。
ダニール・クビアトは、母国グランプリにむけてロシア国旗をモチーフとした白・赤・青の新しい配色のヘルメットを用意した。しかし、クビアトはイタリアGPですでに通常とは異なるカラーリングの赤いヘルメットをレースをしているため、FIAはそのヘルメットで走ることを許可しないことを通達した。
アレクサンダー・アルボン 5位入賞「毎回このようなレース展開は望まない」
2019年9月30日
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1ロシアGPの決勝レースをピットレーンスタートから5位入賞という素晴らしい結果で終えた。
「今日の決勝はいい戦いができたし、5位という結果は最善の結果であったと思う。昨日の予選でのクラッシュをばん回したかったので、セーフティカーのおかげも少しあったと思うけど、今日のレースの運びにとても満足している」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
「今日の決勝はいい戦いができたし、5位という結果は最善の結果であったと思う。昨日の予選でのクラッシュをばん回したかったので、セーフティカーのおかげも少しあったと思うけど、今日のレースの運びにとても満足している」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
トロロッソ・ホンダ 「ポイント圏外でのフィニッシュはやや期待外れ」
2019年9月30日
トロロッソ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストとチーフエンジニアを務めるクラウディオ・バレストリが、F1ロシアGPの決勝レースを振り返った。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがミディアムタイヤで16番グリッド、ダニール・クビアトがハードタイヤで19番グリッドからスタート。オープニングラップで順位を上げて入賞を目指したが、最終的にクビアトが12位、ガスリーが14位でフィニッシュ。ポイント獲得はならなかった。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがミディアムタイヤで16番グリッド、ダニール・クビアトがハードタイヤで19番グリッドからスタート。オープニングラップで順位を上げて入賞を目指したが、最終的にクビアトが12位、ガスリーが14位でフィニッシュ。ポイント獲得はならなかった。
ピエール・ガスリー 14位完走「ポイント獲得に至るほどのペースはなかった」
2019年9月30日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ロシアGPの決勝レースを14位で完走。『ポイント獲得に至るほどのペースはなかった』と振り返った。
「今日は、チームにとって難しいレースになった。ポイント獲得に至るほどのペースは、残念ながら今日はなかったし、コクピットの中からできることはすべてやったが、さほど多くのことはできない状況だった」とピエール・ガスリーはコメント。
「今日は、チームにとって難しいレースになった。ポイント獲得に至るほどのペースは、残念ながら今日はなかったし、コクピットの中からできることはすべてやったが、さほど多くのことはできない状況だった」とピエール・ガスリーはコメント。
ダニール・クビアト 12位完走「チームはとてもいい仕事をしてくれた」
2019年9月30日
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1ロシアGPの決勝を12位でフィニッシュ。ポイント獲得はならなかったものの、『チームはとてもいい仕事をしてくれた』と語った。
「今日は力強い戦いをみせることができた一戦となった。グリッド後方からスタートし、ポイント圏内まであと一歩のポジションでレースを終えることができたのは、チームワークのおかげだったと思う」とダニール・クビアトはコメント。
「今日は力強い戦いをみせることができた一戦となった。グリッド後方からスタートし、ポイント圏内まであと一歩のポジションでレースを終えることができたのは、チームワークのおかげだったと思う」とダニール・クビアトはコメント。
マックス・フェルスタッペン 「4位は今日のできるかぎりの結果」
2019年9月30日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ロシアGPの決勝レースを4位でフィニッシュ。『今日のできるかぎりの結果』だったと語った。
9番グリッドからスタートしたフェルスタッペンは公言していたとおり、オーバーテイクを連発。2強に挑むことはできなかったが、バーチャルセーフティカーのタイミングで順位を失わずにタイヤ交換に成功し、4位でレースを終えた。
9番グリッドからスタートしたフェルスタッペンは公言していたとおり、オーバーテイクを連発。2強に挑むことはできなかったが、バーチャルセーフティカーのタイミングで順位を失わずにタイヤ交換に成功し、4位でレースを終えた。
ホンダF1、2台入賞も「上位2チームに追いつくパフォーマンスはなかった」
2019年9月30日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1ロシアGPの決勝レースを振り返った。
新品のスペック4を投入したことで全4台がグリッド降格となったF1ロシアGPだが、9番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンが4位、ピットレーンからスタートしたアレクサンダー・アルボンが5位とレッドブル・ホンダがダブル入賞を達成。
新品のスペック4を投入したことで全4台がグリッド降格となったF1ロシアGPだが、9番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンが4位、ピットレーンからスタートしたアレクサンダー・アルボンが5位とレッドブル・ホンダがダブル入賞を達成。