ホンダF1の2013年06月のF1情報を一覧表示します。

F1界、ホンダのF1復帰を歓迎

2013年6月27日
ホンダ
F1界は、2015年のホンダのF1復帰を歓迎している。

ホンダは、世界的な財政危機のなか、2008年に目立った成績を残せずにF1から撤退。しかし、2015年からマクラーレンへのエンジン供給というカタチでF1に復帰する。

ホンダ第3期にレースドライバーを務め、現在マクラーレンに所属するジェンソン・バトンは「チームとマクラーレンの将来にとって非常に良いことだと思う」とコメント。

ホンダ、2014年型のMotoGPプロトタイプマシンをテスト

2013年6月19日
ホンダ 2014年 MotoGP
ホンダは、モーターランド・アラゴンでプライベートテストに2014年型のプロトタイプマシンを2台準備した。

残念なことに、この日は雨に見舞われ、LCRホンダのステファン・ブランドルがブラックのカラーリングの2014年型マシンで15周を完了するにとどまった。

レプソルホンダのチーム・テクニカル・ディレクターを務める横山健男は「これは2014年マシンのプロトタイプです」と説明。

ホンダF1復帰 「もちろん日本人ドライバーに乗ってほしい」

2013年6月15日
ホンダ F1ドライバー
ホンダが、F1復帰した際のドライバー選定について語った。

ホンダは、2015年にマクラーレンにエンジンを独占供給。2016年からは複数のF1チームへの供給を視野に入れている。

マクラーレンもしくはカスタマーとの契約の内容によってはドライバー選定にホンダの意向が盛り込まれる可能性は十分にある。

ホンダ、F1エンジンの初始動の目標は秋

2013年6月14日
ホンダ F1エンジン
ホンダは、F1復帰にむけて開発を進めているエンジンを秋には始動させたいと述べた。

ホンダは、2015年からマクラーレンへのエンジン供給というカタチでF1に復帰する。

ホンダのF1プロジェクトの責任者を務める新井康久は、現段階でエンジンはまだ“基本的な設計”をしている段階であり、レイアウトを検討しながら、設計・開発を進めていると述べた。

ホンダ、2016年から複数F1チームへのエンジン供給を視野

2013年6月14日
ホンダ F1 2016年
ホンダは、2016年から複数のF1チームにエンジンを供給する可能性があることを明らかにした。

ホンダは、マクラーレンと新たなワークス・パートナーシップを締結。2015年からマクラーレンにパワーユニットを供給する。

ホンダのモータースポーツ部長を務める佐藤英夫は、2015年はマクラーレンへの独占供給が決定しているが、FIAからも複数チームへの支援の要望があることを明らかにした。

マクラーレン、ホンダのジェームス・アリソン獲得を否定

2013年6月13日
マクラーレン・ホンダ ジェームス・アリソン
マクラーレンは、ホンダがロータスの元テクニカル・ディレクターであるジェームス・アリソンを獲得するとの報道を否定した。

ジェームス・アリソンは、フェラーリもしくはレッドブルに移籍するという噂されているが、フィンランドの Turun Sanomat は、ジェームス・アリソンは、マクラーレンと提携して2015年にF1に復帰するホンダだと報じた。

ホンダ、F1復帰にむけてジェームス・アリソンを獲得との報道

2013年6月12日
ホンダ ジェームス・アリソン
ホンダが、F1復帰にむけてロータスの元テクニカルディレクターであるジェームス・アリソンを獲得したと報じられている。

ジェームス・アリソンは、今年5月にロータスを離脱。これを受けて、フェラーリやレッドブルへの移籍が噂されているが、いずれもジェームス・アリソンの加入を否定している。

マーティン・ウィットマーシュ Q&A:ホンダとのエンジン契約について

2013年6月8日
マクラーレン ホンダ
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュが、2015年からF1に復帰するホンダとのエンジン契約について語った。

2014年から導入される新しいレギュレーションについて、どんな印象をお持ちですか?
2014年にF1のレギュレーションが変更になり、新しい技術、効率を追求するという時代になりました。非常に素晴らしいエンジンアリング技術を持っているホンダにとって、もう一一度F1に参戦するのはチャレンジンでとても良いタイミングだと思います。

マクラーレン・ホンダ、復活初年度の競争力に慎重な姿勢

2013年6月3日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレンは、ホンダとの最初のシーズンとなる2015年にどれくらいパフォーマンスを発揮できるかは予測できないとし、またメルセデスとの関係が次第に弱まっていくことは避けられないと認めた。

マクラーレンは、2015年からホンダのエンジンを搭載することを発表。1980年代後半から90年代初期にかけて一世を風靡した“マクラーレン・ホンダ”がF1に復活する。
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