ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
カナダGPで2位になったものの、ここ最近のレースで苦しんでいるニック・ハイドフェルド。特に予選でのタイムが課題となっている。バルセロナテストを終え、F1.08の進歩に関してハイドフェルドが語った。

先週のバルセロナでのテストはどうでしたか?
ああ、良いテストだったよ。天気は幸運だったよ。3日目に少し霧雨があったけど、ずっとサーキットがウェットというわけではなかった。僕にとっても良かったよ。多くの通常のテストをしたけど、僕のメインの優先事項は、セットアップ面で2、3のことを試すことだった。通常、僕たちはただウィングと新しいパーツをテストして、セットアップの時間はない。最近、特に予選で僕は問題を抱えていたので、いくつかセットアップのテストに集中した。

マシンは今、より快適に感じてられますか?
ああ、いくつか良い進歩を遂げたと思う。結果が僕の助けになることは明らかだし、予選だけでなくレースでも悪くはないだろうね。マシンは僕にとってより速くなり、運転しやすくなったと思う。

以前はなにが難しかったのですか?
僕が言っていたように、レースペースはたいてい良かった。カナダで僕が2番目に速いラップを出したようにね。同様に、僕は今シーズンすでにファステストラップを出している。でも、予選では少し苦しんだ。タイムの問題のほとんどは、ニュータイヤのときにタイヤのポテンシャルを完全に使うことだった。多くのラップを走るレースでは明らかに機能していたので、僕は2つの問題を考えた。ひとつはタイヤの加熱。そしてニュータイヤでのマシンの動きだ。それはソフトタイヤでより多かった。

マシンは動き過ぎていたのですか?
僕にとってはそうだ。だから僕たちは2、3のことを試したし、いくつかポジティブな変化を見つけられたと思う。

今、問題は完全に解決されたと思いますか?
まだわからない。ここで見てみるつもりだ。ただ、バルセロナで良い前進をしたのはわかっている。始めは1つを変更すれば、突然、急成長することを望んでいた。でも今は、2、3の小さなことがより結果をもたらすだろうと感じている。テストの前に、既に2、3のポジティブなアイデアがあった。今はより変化を感じているし、僕たちが正しい方向を向いていると楽観的に捉えている。でも、もう、1つのことを変えることで予選が素晴らしくなるとは思っていない。残念なことに、それには多くのプロセスがある思う。僕はより早く解決できるだろうと思っていたんだ。

今、カナダGPの結果をどう感じていますか?
レース直後と変わらないよ。

あまり満足しませんでしたが?
いいや。グランプリでの初優勝の良いチャンスだったから、完全には満足していない。でも、チームにとってパーフェクトな戦略によっての1-2フィニッシュは、チームにとって素晴らしい結果だった。僕をワンストップに変更し、クビサは2ストップだった。最終的に、セーフティカーが入っていたら、僕は優勝していただろう。だから、チームにとっては素晴らしいけど、もちろん初優勝にとても近づいていたので、満足することはできないよ。

今週末のチャンスはなんだと思いますか?どこにいると期待しますか?
今シーズンこれまで、僕たちは各週末かなり強かった。カナダでの1-2フィニッシュには若干の幸運が必要だった。だから、それが僕たちが今後レースに勝つことを意味してはいない。僕たちは幸運な状況だったし、キミ・ライコネンとルイス・ハミルトンがクラッシュしていなければ、難しかっただろう。それでも、僕たちのペースは良かったし、他のチームと比較して最高の信頼性がある。このままであることを願っている。ドライバーはそんなにミスをしない。現在、僕たちは良い戦略があるし、ロバートがチャンピオンシップをリードし、僕たちがフェラーリに接近し、マクラーレンの前にいるのは事実だ。ペース面ではまだ少し不足しているけど、僕たちは全体的に良いパッケージを持っていると思う。

今年、ギャップを縮めることは可能ですか?
それが僕たちが望むことだ。でも、なにが起こるか予測することは不可能だ。シーズンでより近づくことは、冬の間よりもずっと難しい。少なくとも、それはここ3年間で見てきた。もちろん、あらゆることをするけど、簡単ではないと思うよ。

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カテゴリー: ニック・ハイドフェルド | BMW