マクラーレン MP4-26、初走行はルイス・ハミルトンが担当

2011年1月20日
ルイス・ハミルトン
マクラーレンの2011年マシン「MP4-26」の初走行を担当するのはルイス・ハミルトンになりそうだ。

ロイターのジャーナリストであるアラン・ボールドウィンは、ヘレステスト2日目にはジェンソン・バトンが走行を担当する予定だとTwitterに投稿。

マクラーレンは、シーズン初テストとなるバレンシアではMP4-26を持ち込まず、テストドライバーのゲイリー・パフェットが2011年のパーツを装着したMP4-25でテストを開始する。

ルイス・ハミルトン、MP4-26をシミュレーターでテスト

2010年11月30日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、MP4-26をシミュレーターでテスト。第一印象は非常にポジティブだと述べた。

ルイス・ハミルトンは、ワーキングのマクラーレン本部で2011年マシン「MP4-26」をシミュレーターでドライブ。初期段階ではあるが、クルマは来シーズンにむけて良い状態にあると述べた。

「いい感じのアイデアや改善がたくさんあるね」とルイス・ハミルトンは自身のTwitterでコメント。

ルイス・ハミルトン:F1アブダビGPプレビュー

2010年11月11日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1最終戦アブダビGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「2年前のシーズン最終戦でチャンピオンシップ追っていたので、タイトルがほぼ手の届く距離にあるときのプレッシャーはよくわかっている。今年は、数字的にはまだ可能性があるけど、少し感じは違う。24ポイント差なので、日曜日のレースで優勝するだけでなく、チャンピオンシップリーダーがポイント圏外でフィニッシュしなければならないことは完全に心得ている。それでも十分ではないかもしれない。なので2007年や2008年のようなプレッシャーは感じていない」

ルイス・ハミルトン:F1ブラジルGPプレビュー

2010年10月30日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。チャンピオンシップを追う立場のバミルトンに気負いはない。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「ブラジルではいつも独特な経験をしている。F1での最初の年は、たくさんのクルマを抜いて戦ったけど、7位でしかフィニッシュできず、ワールドチャンピオンを逃した。翌年はトリッキーなレースだったけど、最終ラップでなんとか5位になってワールドタイトルを獲得した。去年は予選がうまくいかなくて17番手からのスタートだったけど、KERSを使って3位まで順位をあげたキャリアでも最高のレースだった。今年は容易で楽しいレースになって欲しいね!」

ルイス・ハミルトン 「僕のキャリアにフェラーリは必要ない」

2010年10月26日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、自分のキャリアは満たされており、必ずしもフェラーリでレースをする必要はないと主張する。

幼少の頃からマクラーレンのサポートを受け、2007年にマクラーレンでF1デビューを果たしたルイス・ハミルトンは、まだマクラーレンでしかレースをしていない。

マクラーレンと長期契約を結んでいるルイス・ハミルトンは、いつかフェラーリでレースをしたか Mirror に質問された。

ルイス・ハミルトン:F1韓国GPプレビュー

2010年10月16日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1韓国GPへ向けての意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「シミュレーターで韓国インターナショナルサーキットをドライブしたけど、僕の第一印象はかなりポジティブだったね。名目上、トラックは僕たちのクルマにかなり合っているはずだ。第1セクターは優れたストレートエンドスピードとヘビーブレーキングでの力強いパフォーマンスが重要だけど、両方とも僕たちのクルマのキーとなる特性だ」

ルイス・ハミルトン、韓国GPでのギアボックスペナルティはなし

2010年10月12日
ルイス・ハミルトン
F1日本GPの決勝レースで3速ギアを失うというトラブルに見舞われたルイス・ハミルトンだが、2週間後の韓国GPで5グリッド降格ペナルティを受けることはないようだ。

ルイス・ハミルトンは、F1日本GPの予選前にそれまで3戦で使用していたギアボクスを新しいユニットに交換し、決勝では5グリッド降格を受けた。

だが、ハミルトンはレースでは中古のギアボックスを使用したため、韓国GPではギアボックスの新たな4戦サイクルが始めることになり、新しいギアボックスでスタートすることができる。

ルイス・ハミルトン、ギアボックス交換で5グリッド降格

2010年10月9日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1日本GPの決勝レースで5グリッド降格ペナルティを受けることになった。

マクラーレンは、土曜日のフリー走行後にハミルトンのMP4-25のギアボック油圧に異常を発見。ギアボックスを交換し、決勝レースでは6番グリッド以下からのスタートが決定した。

ドライバーは、ギアボックスを4戦連続で使用しなければならないが、ハミルトンが最後にギアボックスを交換したのはベルギーGPだった。

ルイス・ハミルトン:コメント (F1日本GP土曜日)

2010年10月9日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、雨で予選が中止となったF1日本GPの土曜日についてコメントした。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「ウェットで走るのは好きだけど、タイヤの温度を維持するためには十分な速度で走り、きちんとブレーキを働かせることができなければならない。ずっとアクアプレーニングだった。フルスロットルは無理だった。ハーフスロットルさえ使えなかったよ!」
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