ニコ・ロズベルグ 「ハミルトンとは契約で平等な立場」

2012年10月2日
ニコ・ロズベルグ ルイス・ハミルトン
ニコ・ロズベルグは、来季加入してくるルイス・ハミルトンの“ナンバー2”になる懸念はないと主張した。

カート時代からお互いを知り、チームメイトとしてレースしたこともある2人は、2013年にメルセデスの同じF1マシンをドライブする。

2010年にミハエル・シューマッハがメルセデスでF1復帰を果たして以来、チームメイトを上回ってきたニコ・ロズベルグだが、年齢の近いルイス・ハミルトンの登場によってナーバスになってもおかしくはない。

メルセデス 「ルイス・ハミルトン側から接触があった」

2012年9月30日
ルイス・ハミルトン
メルセデスAMGのチーム代表ロス・ブラウンは、ルイス・ハミルトンの加入の経緯について、ハミルトンのマネジメント会社であるXIXエンターテインメントが交渉を持ちかけてきたことを明らかにした。

ルイス・ハミルトンは、今シーズン限りでマクラーレンを離脱し、2013年からメルセデスと3年契約を結んだ。

ルイス・ハミルトン:F1日本GP プレビュー

2012年9月29日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットについて語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「2009年に初めてここでレースをしたとき、このような場所がまだF1に存在していることが信じられなかった。以前として厳密な意味での古流なサーキットの感じがする。最先端のトラックにある洗練さや技巧はないけど、全てがそれよりも優れている」

メルセデスAMG、ルイス・ハミルトンとの契約を発表

2012年9月28日
ルイス・ハミルトン
メルセデスAMGは、2013年からルイス・ハミルトンと3年契約を結んだことを発表した。

マクラーレンのセルジオ・ペレスとの契約に続き、ルイス・ハミルトンがメルセデスAMGに移籍することが発表された。

来シーズンからルイス・ハミルトンはミハエル・シューマッハに代わってニコ・ロズベルグとコンビを組む。

メルセデス、ルイス・ハミルトンへの関心を認める

2012年9月27日
メルセデス ルイス・ハミルトン
メルセデスAMGのチーム代表ロス・ブラウンは、メルセデスがルイス・ハミルトンに関心を持っていることを認めたが、ミハエル・シューマッハの将来についてはまだ未決定だと主張している。

ルイス・ハミルトンは、2013年にミハエル・シューマッハの後任としてメルセデスに移籍すると噂されているが、マクラーレンはハミルトンに対してメルセデスの同等の金額を再オファーしたと報じられている。

マクラーレン、ルイス・ハミルトンの引き止めに金額条件をアップ

2012年9月25日
ルイス・ハミルトン
マクラーレンは、2013年のルイス・ハミルトン引き止めのために提示金額をアップしたと複数のイギリスメディアが報じている。

Daily Mail は、マクラーレンはルイス・ハミルトンへの金額提示を250万ユーロから1500万ユーロにアップしたと報じているが、それでも現在の1900万ユーロと比較すれば少ない。

ルイス・ハミルトン、マルドナドに「タイトル争いの邪魔はするな」

2012年9月23日
ルイス・ハミルトン パストール・マルドナド
ルイス・ハミルトンは、F1シンガポールGPの決勝レースでフロントローに並ぶパストール・マルドナドが、スタートで“一か八か”のアプローチをとららず、マルドナドの周りにチャンピオンシップ争いをしているドライバーがいることを尊重することを願っていると述べた。

パストール・マルドナドは、F1スペインGP終盤のルイス・ハミルトンとの事故を含め、今シーズン、多くの事故に絡んでいる。

ルイス・ハミルトン F1シンガポールGP 特別ヘルメット

2012年9月22日
ルイス・ハミルトン F1シンガポールGP 特別ヘルメット
ルイス・ハミルトンは、F1シンガポールGPに特別なカラーリングを施したヘルメットを用意した。

F1デビュー以降、常にイエローのカラーリングを採用してきたルイス・ハミルトンだが、今年のF1シンガポールGPではベースカラーをホワイトに変更。

シンガポールのネーションカラーである赤と白を基調とし、側面にはシンガポールの国旗が入れられている。

マクラーレン 「ハミルトンと2013年マシンを設計している」

2012年9月20日
マクラーレン
マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるパディ・ロウは、2013年マシンをルイス・ハミルトンと一緒に設計していることを明かした。

メディアは、ルイス・ハミルトンが2013年にメルセデスに移籍する目前であるとの推測を広めている。

しかし、パディ・ロウは、2013年もルイス・ハミルトンがジェンソン・バトンとともにマクラーレンに残留することを確信しているようだ。
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