ルイス・ハミルトン 「レッドブルの方がリアが安定していた」 メルセデス F1アメリカGP 決勝
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1アメリカGPの決勝を2位表彰台で終えた。

2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、スタートでマックス・フェルスタッペンを抜いてレースをリード。しかし、1回目のピットストップでアンダーカットされてからは追いかける展開となる。

第3スティントではよりフレッシュなタイヤでマックス・フェウスタッペンを追い詰めたが、1.333秒届かず、2位でレースを終えた。

「まず、マックス、おめでとう。彼は今日素晴らしい仕事をした」とルイス・ハミルトン。
 
「また、週末を通してオースティンに来てくれた素晴らしい観客に心から感謝している。このような満員のスタンドや熱狂的なファンの前でパフォーマンスできるのは本当に名誉なことだ」

「一瞬、勝てるかもしれないと思ったし、そのために本当に全力を尽くした」

「とても厳しいレースだったけど、残念ながら、僕たちはそれを変えることはできなかった。彼らにマッチできなかった。彼らのマシンのリアエンドの方が優れていて、より安定していて、スライドが少ないように見えた」

「スタートは明らかに素晴らしく、最後に向かってギャップを埋めたけど、最後の数周でダーティエアに入って、タイヤがオーバーヒートしてしまった」

「素晴らしいピットストップと週末に大変なハードワークをしてくれたチームに感謝している。今回はうまくいかなかったけど、次のラップに移るつもりだ」

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カテゴリー: F1 / ルイス・ハミルトン / メルセデスF1 / F1アメリカGP