バーレーンGPのフリー走行でクラッシュしたルイス・ハミルトン(マクラーレン)
マクラーレンのルイス・ハミルトンは、F1バーレーンGP初日の2回目のフリー走行で、高速のままクラッッシュした。しかし、ハミルトンに怪我はなかったようだ。

ハミルトンは、ターン7の出口でMP4-23のコントロールを失い、時速200km/hでバリアに突っ込んだ。

このクラッシュによりハミルトンのMP4-23の右サイドは激しく損傷したが、ハミルトンはバイクの後部にのってガレージまで戻っている。

初日合計3時間のフリー走行で発生した主なアクシデントは、このハミルトンの一件だけだった。

また、午後のセッション終盤、フェルナンド・アロンソ(ルノー)とエイドリアン・スーティル(フォース・インディア)が接触、両者ともピンを喫する場面も見られている。

アロンソはリアタイヤをロックさせてしまったようで、スーティルをオーバーテイクする際、判断を誤ったものと思われる。

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カテゴリー: F1 / ルイス・ハミルトン / マクラーレンF1チーム / F1バーレーンGP