F1 ルイス・ハミルトン
F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、電気自動車のレースシリーズであるフォーミュラEが“モータースポーツの本質”を変えてしまう恐れがあると考えている。

ルイス・ハミルトンは、フォーミュラEは“楽しい”と考えているが、自分が子供の頃にインスパイアされたものと比較することはできないと語る

「毎年、クルマはカッコよくなっているよね」とルイス・ハミルトンは Sport Bild にコメント。

「この新しい世代は、例えば、過去の匂いや10気筒エンジンのクレイジーなサウンドを知らない」

「僕は1996年のスパにいたけど、ミハエル・シューマッハのクルマの音を覚えている。本当にクールだった。僕がF1ドライバーになったのはそれが理由だ」

「人々はずっとそのようなエモーション、感触、匂い、サウンドを必要としている。もちろん、もはや同じではないけどね。この方向に進んでいけば、モータースポーツの本質が失われてしまうと確信している」

しかし、ルイス・ハミルトンはいつの日かフォーミュラEでレースをする可能性を除外していない。

「今のところ、F1は常に僕にとってすべてだ」とルイス・ハミルトンはコメント。

「僕は8歳からレースをしてきたので、僕がF1をやめるときは、全てのドライバーがレースをやめたときと同じように大きな禁断症状が出るだろうね」

「実際、僕はゲイリー・パフェットと同じ時代に育った。彼は僕よりも少し年上で、今はフォーミュラEでレースをしている。今はそういう未来になるかもしれない」

「将来、それが自分のスキルを生かせるエリアになるかどうかは誰にもわからないことだけど、年を重ねてくると集中力を維持するのが難しくなってくるものだし、好きなことを見つけなければならない」

「自分がずっとクルマを大好きでいることは確信している。そして、今のところは、集中力と体力を保って、ドライビングでベストを尽くし続けられている限りはF1に集中したいと思っている」

「自分ができるシリーズは他にもあると思う。フェルナンドアロンソはインディカーをやっているし、キミ・ライコネンはまだ限界をプッシュしているしね」

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カテゴリー: F1 / ルイス・ハミルトン / フォーミュラE