ルイス・ハミルトンの2018年03月のF1情報を一覧表示します。

ルイス・ハミルトン、開幕戦では「エンジンを守るためにバックオフした」

2018年3月30日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデス オーストラリアグランプリ
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1オーストラリアGPのレース後半にエンジンを守るためにバックオフしたことを認めた。

2018年のF1世界選手権では21戦を3基のエンジンで戦わなければならない。それを超えて使用した場合はグリッド降格ペナルティを科せられることになる。

ルイス・ハミルトン 「レース戦略をもっとドライバーに委ねてほしい」

2018年3月30日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデス オーストラリアグランプリ
ルイス・ハミルトンは、チーム戦略の失敗によって開幕戦オーストラリアGPを落とした後、レース中の意思決定をもっとドライバーに委ねてくれるようメルセデスに求めた。

F1オーストラリアGPをポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンは、レース序盤をリード。2位を走行していたキミ・ライコネンのアンダーカットを防ぐために早めにピットインした後、バーチャルセーフティカーが入り、結果的にセバスチャン・ベッテルに逆転を許すカタチとなった。

ルイス・ハミルトン 「ヘイロー装着でヘルメットのペイントはもう無意味」

2018年3月29日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデス 2018年のF1世界選手権
ルイス・ハミルトンは、ヘイローが搭載されたことでマシンにどのドライバーが乗っているかを識別することは難しくなったと考えており、将来、ヘルメットにペイントすることを止めるを検討していると語る。

2018年のF1世界選手権ではコックピット保護デバイス『Halo』が装着されたが、メルセデスのチーム代表トト・ヴォルフは“チェーンソーで切断してしまいたい”と語るなど、その存在や見た目は議論を生んだ。

【動画】 ルイス・ハミルトン、圧巻の走りでポールポジション

2018年3月24日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデス オーストラリアグランプリ
メルセデスのルイス・ハミルトンは、2018年 F1オーストラリアGPの予選で圧巻の走りを披露。記録ずくめとなるポールポジションを獲得した。

ルイス・ハミルトンは、予選Q3で1分21秒164というスーパーラップを披露して、ポールポジションを獲得。2番手のキミ・ライコネン(フェラーリ)に0.664秒差という大差をつけ、昨年、自身が記録したアルバート・パーク・サーキットのトラックレコードを1秒以上更新した。

メルセデス 「ハミルトンが最後にフェラーリ移籍を選んでも驚かない」

2018年3月18日
F1 メルセデス ルイス・ハミルトン
メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンがメルセデスでF1キャリアを終えてくれることを願ってはいるが、フェラーリ加入という誘惑に勝てないとしても驚くことはないと語る。

ルイス・ハミルトンは、メルセデスとの契約更新に近づいていると報じられており、最近ではハミルトン自身が開幕戦オーストラリアGPまでに新しい契約を締結することを希望していると語っている。

ルイス・ハミルトン 「開幕戦ではレッドブルが最速かもしれない」

2018年3月16日
F1 ルイス・ハミルトン レッドブル・レーシング
メルセデスのルイス・ハミルトンは、来週末に迫った2018年のF1世界選手権 開幕戦オーストラリアGPでレッドブルが最速のマシンを持ち込む可能性があると警戒心を強めている。

タイトル4連覇中のメルセデスと昨年に自身4度目のF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、依然として2018年のタイトル獲得候補の最有力だが、プレシーズンテストではレッドブルも不気味な一貫性をみせていた。

ルイス・ハミルトン 「W09は“ディーバ”気質が解消されている」

2018年3月14日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデス 2018年のF1世界選手権
メルセデスのルイス・ハミルトンは、2018年F1マシン『W09』では昨年悩まされた“ディーバ”気質が解消されていると考えてる。

昨年、メルセデスは両方のタイトルを4連覇したが、優位性はこれまでほど顕著ではなく、柔らかいタイヤを使用するハイダウンフォースサーキットでは苦戦を強いられることがあった。

ルイス・ハミルトン 「メルセデス W09は昨年マシンよりも確実に速い」

2018年3月3日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデス 2018年のF1世界選手権
ルイス・ハミルトンは、メルセデスの2018年F1マシン『W09』は前年マシンよりも“確実に速い”と感じている。

現役F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、F1バルセロナ合同テストの最終日の午後に走行を行い、テストで使用されたなかで最も硬いミディアムタイヤで1分19秒33という4日間の最速タイムをマークした。

ルイス・ハミルトン、古巣マクラーレンの復調の兆しに歓喜

2018年3月2日
F1 ルイス・ハミルトン マクラーレン 2018年のF1世界選手権
ルイス・ハミルトンは、古巣マクラーレンが2018年最初のF1プレシーズンテストで復調の兆しを見せていることを嬉しく思っていると認める。

F1バルセロナ合同テストの最終日は、前半3日間とは異なり、午後に温かい気温のドライコンディションで行われた。午後に走行を担当したルイス・ハミルトンは、2番手のストフェル・バンドーン(マクラーレン)に0.5秒差をつけて4日間のトップタイムを記録した。
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