ルイス・ハミルトンの2015年09月のF1情報を一覧表示します。

ルイス・ハミルトン、アイルトン・セナの通算勝利数に並び感無量

2015年9月28日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1日本グランプリの優勝で少年時代のアイドルだったアイルトン・セナの通算41勝という記録に並んだ。

ルイス・ハミルトンは、ターン1からターン2でニコ・ロズベルグをオーバーテイク。それ以降は、非の打ち所のない走りで今シーズン8勝目を達成した。

今回の優勝により、アイルトン・セナよりも1レース長くかかったものの、ルイス・・ハミルトンはセナの勝利記録に並んだ。

ルイス・ハミルトン 「鈴鹿は世界で最高のトラックのひとつ」

2015年9月23日
ルイス・ハミルトン 日本GP
ルイス・ハミルトンが、F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットについて語った。

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「シンガポールは変な週末だったけど、それについては落ち着いている。ここまで素晴らしいシーズンだったし、全戦で勝つことはできないことを受け入れられるくらい長くここにいる。あの週末は過去に置いてきて、次の週末に進むだけだ」

ルイス・ハミルトン、今シーズン初リタイア / F1シンガポールGP

2015年9月20日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1シンガポールGPの決勝レースでマシントラブルによって今シーズン初リタイアを喫した。

ニコ・ロズベルグに51ポイント差をつけてチャンピオンシップを独走しているルイス・ハミルトン。

予選では今季最下位グリッドとなる5番手となり、レースに挑んでいた。

ルイス・ハミルトン 「アイルトン・セナとは友達になれたはず」

2015年9月18日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、3度のワールドチャンピオンであるアイルトン・セナが生きていれば、良い関係を築けていただろうと語った。

アイルトン・セナが活躍する頃のF1を見て育ったルイス・ハミルトンは、1994年のサンマリノGPでアイドルだったアイルトン・セナが亡くなったことに相当のショックを受けたことを明かしている。

ルイス・ハミルトン 「シンガポール3回目のポール・トゥ・ウィンを目指す」

2015年9月16日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、マリーナ・ベイで開催されるF1シンガポールGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「モンツァは僕にとってF1で経験してきた中でも最高の週末だった。チームが作り上げてくれたマシンはとにかく素晴らしかったし、彼らのハードワークには感謝してもしきれない。もちろんニコ(・ロズベルグ)とクルーにとってリタイアは残念だったけど、彼が必ず巻き返してくるのはわかっているし、シンガポールでまたバトルをするのを楽しみにしている」

ルイス・ハミルトン 「マクラーレンは今も心の大きな部分を占めている」

2015年9月11日
ルイス・ハミルトン
現在、メルセデスでタイトル2連覇を目指しているルイス・ハミルトンは、古巣マクラーレンの苦戦について語った。

カート時代からマクラーレンの秘蔵っ子として育てられたルイス・ハミルトンは、2007年にマクラーレンからF1デビュー。翌年2008年にはF1チャンピオンを獲得し、2012年シーズンをもってマクラーレンを離れた。

ルイス・ハミルトン、“GQ スポーツマン・オブ・ザ・イヤー”を受賞

2015年9月9日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、GQ誌の2015年の“スポーツマン・オブ・ザ・イヤー”を受賞した。

GQ誌は「2度のF1ワールドチャンピンであるルイス・ハミルトンは、疑いなく彼の世代を代表するスポーツマンの一人だ。最後のハードルまでチャンピオンシップを獲得する運命にあったように見えた2007年の忘れられないデビューシーズンは、新しいスーパースターの到来を告げた」とコメント。

ルイス・ハミルトン、黙祷の際に帽子を取らなかったことを謝罪

2015年9月8日
ルイス・ハミルトン
F1イタリアGPの決勝レース前にインディカーレーサーの故ジャスティン・ウィルソンのために黙祷が捧げられたが、その際に帽子を脱がなかったことをルイス・ハミルトンが謝罪した。

かつてミナルディやジャガーでドライブしたジェスティン・ウィルソンは、先月のインディカーレース中、クラッシュした他車のデブリが直撃して命を落とした。

ルイス・ハミルトンの優勝が確定 / F1イタリアGP

2015年9月7日
ルイス・ハミルトン
レース後、タイヤ内圧の件で審議となっていたルイス・ハミルトンの優勝が確定した。

FIAは、レーススタート5分前にトップ4のマシンのタイヤ内圧をチェック。ルイス・ハミルトンのタイヤ内圧は0.3psi、ニコ・ロウズベルグは1.1psi下回っていた。

メルセデスは、レース中にこの問題を把握し、ルイス・ハミルトンへのプッシュする指示。ハミルトンは2位に25秒差をつけてトップチェッカーを受けていた。
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