ルイス・ハミルトンの2008年06月のF1情報を一覧表示します。
ルイス・ハミルトン、母国グランプリでの勝利を目指す
2008年6月29日

ルイス・ハミルトン
「母国でレースをすることは確かに影響があるよ。それが何かはわからないけど、親しみのある環境、絶え間ない群集の応援は、週末を通して後押しになる。他の場所では経験できないことだけど、より成功しようという気にさせてくれるんだ。」
セバスチャン・ベッテル、「ハミルトンのペナルティは妥当」
2008年6月24日

マクラーレンのルイス・ハミルトンは、ベッテルを追い越した直後にシケインをショートカット。この行為がスチュワードの審議対象となり、ハミルトンにドライブスルー・ペナルティが科せられた。
このペナルティに対して、マクラーレン陣営はハミルトンを擁護。ノルベルト・ハウグは、「ベッテルも“問題なかった”と言うだろう」とコメントしていた。
マクラーレン、ハミルトンのペナルティを非難
2008年6月23日

ハミルトンはレース中、トロ・ロッソのセバスチャン・ベッテルをパスした際に、コーナーをショートカットした。その行為に対し、スチュワードはハミルトンに対してドライブスルーネナルティを科した。
マクラーレンのチーム代表であるロン・デニスは、この処分に対して意義を述べた。
マクラーレン、コバライネン5位、ハミルトンはノーポイント (フランスGP)
2008年6月23日

昨日の予選で5グリッド降格ペナルティが科せられ、10番グリッドからのスタートとなったヘイキ・コバライネンだが、安定したペースで順位をあげ、4位でフィニッシュした。
一方、10グリッド降格により、13番手からスタートしたハミルトンは、レース序盤にコースアウト時にセバスチャン・ベッテルをオーバーテイクしたとみなされ、ドライバースルーペナルティが科せられ、ポイント圏内でのレースから離脱。ハミルトンはペナルティに不満を述べた。
ロバート・クビサ、「ハミルトンと以前ほどの交流はない」
2008年6月18日

カナダGPでハミルトンからドライバーズポイント首位を奪い取ったクビサ。二人は年齢が近いだけでなく、カート時代からの知り合いでもある。
「僕たちは似たようなキャリアを過ごし、お互いに尊敬している。でも、僕たちは異なる考え方でF1に挑み始めた結果、以前ほどの交流はなくなった」
ルイス・ハミルトン、10グリッド降格にも強気
2008年6月15日

10グリッド降格のペナルティはレースの準備にどんな影響を及ぼしますか?
精神的に、早く克服することを学ばなければね。フランスGPの準備には影響しないよ。すでにポジションをあげるために戦略を最適化する方法を見出している。ポイント圏内にはいりたければ、マシン何台か追い越せばいいだけさ!
ルイス・ハミルトン、「赤信号なんて馬鹿げてる」
2008年6月11日

ハミルトンは、カナダGPでピットレーン出口の赤信号で止まることができず、キミ・ライコネンに衝突。両者は早々にレースをリタイアすることになった。
「個人的に、そのルールは馬鹿げてると思うね。僕たちはレースをしているんだ。どうしてピットレーンの終わりに赤信号を見れるっていうんだい?」
マクラーレン、ルイス・ハミルトンはリタイアで首位陥落
2008年6月9日

ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンは、快調にレースをリードしていたが、セーフティカー・ピリオド開けの20周目、ピットストップ後にピットレーン出口でキミ・ライコネン(フェラーリ)に接触し、レースを終えることになった。
7番手からスタートしたコバライネンは、2ストップ戦略が機能せず、9位完走でノーポイントに終わった。
ルイス・ハミルトン、次戦10グリッド降格処分
2008年6月9日

ルイス・ハミルトンは。ピット出口の赤信号で停車していたキミ・ライコネンのフェラーリに追突した。そのダメージにより両者ともレースをリタイヤした。ニコ・ロズベルグはダメージを受けたハミルトンのリアに追突した。フロントを破損したロズベルグだが、レースに復帰することはできた。