ハースF1チーム代表、F1人気低下に反論 「スポンサーからの関心は高い」
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーによると、F1スポンサー候補からの関心は現在「非常に高い」という。

ギュンター・シュタイナーは「Netflixブーム」の影響やマックス・フェルスタッペンの圧倒的な強さの中で、特にアメリカでのテレビ視聴率が急降下しているにもかかわらず、そう主張している。

「今日、テレビ以外で、特に若者が多くのことを視聴していると思うが、これを測定する実際の手段はまだないと思う」とシュタイナーはAuto Hebdoに語った。

「我々が実際に知っているよりも多くの人が視聴していると思う。なぜなら、我々は今でも20年前と同じようにテレビ視聴者数を測定しているからだ」

2022年初頭のニキータ・マゼピンとウラルカリの騒動の後、ハースF1チームは今年マネーグラムとタイトルスポンサー契約を結んだ。

シュタイナーによれば、現在、さらに多くのスポンサー候補と交渉中だという。

「一般的に、常に多くの関心が寄せられている」とシュタイナーは語った。

「現在、さまざまな関係者と協議を行っているが、関心は非常に高い」

「チームとして、我々は多くの話し合いを行っている。通常のスポンサーシップの話し合いでは、人々はすべての事実を知りたがるので、彼らは時間をかけており、来年の契約を急いでいるわけではない」

「しかし、話し合いは順調だ」

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カテゴリー: F1 / ハースF1チーム