ハースF1チーム アメリカグランプリ ロマン・グロージャン ケビン・マグヌッセン
ハースは、F1アメリカグランプリの決勝でロマン・グロージャンが14位、ケビン・マグヌッセンが16位でレースを終えた。

ロマン・グロージャン (14位)
「クルマにあまりペースがなかったし、左フロントのタイヤデグラデーションが酷かった。どうにか踏みとどまろうとしていたけど、ラスト数周はかなり危険だと感じた。コース外ではファンと素晴らしい週末を過ごせた。チームからもっといいショーを見せられなくて本当に申し訳なく思う」

「僕たち全員が懸命に作業していくつもりだ。去年、メキシコは僕たちにとって厳しかったけど、なんらかのソリューションを見つけられることを願っている。僕たちはハードワークを続けていくけど、今はホームで良いショーを見せられなかったことが残念だ」

ケビン・マグヌッセン (16位)
「僕たちにとってベストな日ではなかった。でも、実施あ、クルマは予選よりも良かった。僕たちは1周目にピットインしなければならなかったし、レース全体をソフトで走り切ろうとしたけど、ちょっと無理だった。あのような状況では僕たちがトライできる唯一のことだった。ということで、次に進もう」

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カテゴリー: F1 / ハースF1チーム / F1アメリカGP