ハースF1チームの2025年05月のF1情報を一覧表示します。

平川亮 F1スペインGP「バーレーンより自信を持って走れた」

2025年5月31日
平川亮 F1スペインGP「バーレーンより自信を持って走れた」
平川亮が2025年F1スペインGPの金曜プラクティスで今季2回目となるFP1出走を果たし、ハースF1チームでVF-25をドライブした。バルセロナ=カタルーニャ・サーキットで行われたこのセッションでは、エステバン・オコンに代わっての出走となった。

FP1ではオリバー・ベアマンと同様のプログラムを担当し、ホワイト・ハードタイヤでベースライン走行を行った後、レッド・ソフトタイヤでアタック。平川亮は1分15秒298を記録して17番手につけた。

平川亮 F1スペインGPでハースF1チームとの今季2回目のFP1出走

2025年5月29日
平川亮 F1スペインGPでハースF1チームとの今季2回目のFP1出走
平川亮が、今週末のF1第9戦スペインGPで再びフリー走行1回目(FP1)に出走する。マネーグラム・ハースF1チームのリザーブドライバーとして今季4回予定されている公式セッションのうち、今回は2回目。3月のバーレーンGP以来となるF1マシンでの実戦走行に臨む平川は、限られた1時間の中で最大限の貢献を目指す。

エステバン・オコン F1モナコGP決勝「この6ポイントはチームにとって大きい」

2025年5月27日
エステバン・オコン F1モナコGP決勝「この6ポイントはチームにとって大きい」
エステバン・オコンは、ここ数戦の厳しく不安定な週末を経て、新たに導入されたF1モナコGPのフォーマット変更の恩恵を大きく受けたドライバーのひとりとなり、ハースとしては開幕戦バーレーンGP以来となるポイント獲得を果たした。

モンテカルロの狭く曲がりくねった市街地コースでは、2回の義務的ピットストップが導入されたことで、タイヤを長持ちさせるマネジメント主体の走行が抑制され、代わりに多様な戦略が生まれる展開となった。これは、追い抜きが難しいモナコで少しでもレースに動きをもたらすことを狙った措置だった。

F1モナコGP:ベアマンに赤旗中の追い越しで10グリッド降格ペナルティ

2025年5月24日
F1モナコGP:ベアマンに赤旗中の追い越しで10グリッド降格ペナルティ
ハースF1のルーキー、オリバー・ベアマンが、フリー走行中の赤旗違反によりF1モナコGPで10グリッド降格のペナルティを受けた。

この処分は、金曜のフリー走行2回目に起きたオスカー・ピアストリのクラッシュによって赤旗が出された際、ベアマンがカルロス・サインツを追い越したように見える様子がテレビ中継で映し出されたことを受け、スチュワードがその後この件を調査対象として記録したもの。

平川亮 F1モナコGPパドックに妻ナギサさんと娘ララちゃんと登場

2025年5月23日
平川亮 F1モナコGPパドックに妻ナギサさんと娘ララちゃんと登場
平川亮は、2025年5月22日のF1モナコGPのパドックに、妻のナギサさん、そして娘のララちゃんとともに登場し、現地を訪れたファンや関係者の注目を集めた。格式高いモナコの舞台に家族で姿を見せたことで、週末の華やかな空気の中に温かさを添えた。

SNSでは、平川亮が幼い娘を抱きながらチーム関係者と笑顔で言葉を交わす様子が話題となり、「可愛らしい家族」「F1の舞台にも癒やしの瞬間」といった反応が寄せられている。ナギサさんと寄り添う夫婦の姿も印象的で、プライベートにおける平川亮の充実ぶりが感じ取れる場面となった。

小松礼雄 子供に歌を禁じられたハースF1チーム代表の素顔

2025年5月20日
小松礼雄 子供に歌を禁じられたハースF1チーム代表の素顔
2025年シーズンが進む中、ハースF1チーム代表の小松礼雄が「Getting to Know」シリーズの質問に答えた。

少年時代に日本からイギリスへと渡った経験、登山への愛情、忘れがたい旅の思い出、さらには子供たちに歌を禁じられたエピソードまで、その素顔がで明かされている。

オリバー・ベアマン FIA判定「0.3秒届かず無効」 F1エミリア・ロマーニャGP

2025年5月18日
オリバー・ベアマン FIA判定「0.3秒届かず無効」 F1エミリア・ロマーニャGP
FIA(国際自動車連盟)は、オリバー・ベアマンの最終アタックがF1エミリア・ロマーニャGP予選Q1で無効とされた判断について、その経緯と理由を明らかにした。

ハースF1チームは、Q1終了直後の赤旗対応によりベアマンがQ2進出を逃したことに強く異議を唱えており、「誤った判定が下された」と主張している。

ハースF1チーム 10億円の新モーターホーム投入 参戦10年目の本気

2025年5月16日
ハースF1チーム 10億円の新モーターホーム投入 参戦10年目の本気
ハースF1チーム代表の小松礼雄は、オーナーのジーン・ハースが新たに投入した数百万ユーロ規模のモーターホームについて、「チームの意図を明確に示すメッセージだ」と語った。

F1が今週末のイモラでヨーロッパラウンドに突入するのに合わせて、各チームが再びサーキットにモーターホームを持ち込む中、ハースF1チームは新型モーターホームを初披露した。RacingNews365によれば、その建設費用はおよそ600万ユーロ(約10億円)とされている。

エステバン・オコン F1初の女性レースエンジニアを絶賛「彼女と働けて光栄」

2025年5月15日
エステバン・オコン F1初の女性レースエンジニアを絶賛「彼女と働けて光栄」
ハースF1チームに加入したエステバン・オコンが、同チームでタッグを組むレースエンジニアのラウラ・ミューラーとの初期の協力関係について語り、「舞台裏で非常に印象的な存在だ」と称賛した。

ミューラーは以前、パフォーマンスエンジニアを務めていたが、今季からF1史上初めてフルタイムの女性レースエンジニアに昇格。ハースF1内で存在感を強めており、フランス人ドライバーであるオコンからも高く評価されている。
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