ハースF1チームの2021年01月のF1情報を一覧表示します。

ニキータ・マゼピン、ロシア国旗を掲げてF1に参戦できず?

2021年1月30日
ニキータ・マゼピン、ロシア国旗を掲げてF1に参戦できず?
ニキータ・マゼピンは、2021年のF1世界選手権にロシア国旗を掲げてレースをすることができない可能性がある。

先週末のWRC開幕戦ラリー・モンテカルロでは、広範な不正行為をめぐる国際競争からロシアを禁止するという世界アンチ・ドーピング機関の決定を受けてロシア出身のニコライ・グリャジンは“中立選手”としての参戦を余儀なくされた。

ハースF1代表 「シューマッハの名前をF1に戻すことはプレッシャー」

2021年1月30日
ハースF1代表 「シューマッハの名前をF1に戻すことはプレッシャー」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2021年にミック・シューマッハを起用してF1界に『シューマッハ』の名前を復活させることは“名誉”なことだが、“プレッシャー”でもあると語る。

2020年にFIA-F2でタイトルを獲得したミック・シューマッハは、今年F1にステップアップ。ニキータ・マゼピンとともにハースF1チームのドライバーを務める。

ミック・シューマッハ、F1デビューに向けてフェラーリでテストを開始

2021年1月29日
ミック・シューマッハ、F1デビューに向けてフェラーリでテストを開始
ミック・シューマッハは、1月28日(木)にフィオラノでフェラーリの2018年F1マシン『SF71H』でテスト走行を実施。ハースF1チームでのF1デビューにむけて準備を進めた。

フェラーリは、フィオラノ・サーキットで5日間のテストプログラムを実施。レースドライバーのシャルル・ルクレールとカルロス・サインツ、そして、フェラーリ・ドライバー・アカデミーもメンバーたちに走行時間を与えた。

ケビン・マグヌッセン 「他のF1チームから2021年のオファーがあった」

2021年1月25日
ケビン・マグヌッセン 「他のF1チームから2021年のオファーがあった」
ケビン・マグヌッセンは、ハースF1チームからの放出が発表された後に別のF1チームからアプローチを受けていたと明かした。

今年からIMSAスポーツカー選手権に転向し、チップ・ガナッシとともにデイトナ24時間レースで競争力のスタートを切ったケビン・マグヌッセンは、F1の他チームからのオファーを断っていたことを Dossier に明かした。

レッドブルF1首脳、ニキータ・マゼピン起用のハースF1を冷笑

2021年1月25日
レッドブルF1首脳、ニキータ・マゼピン起用のハースF1を冷笑
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ニキータ・マゼピンとミック・シューマッハというオールルーキーラインナップ起用を決断したハースF1を冷笑した。

2021年のハースF1チームのドライバーラインナップは良い面と悪い面の両方でシーズン開幕前からかなりの騒動を引き起こしている。

ジェンソン・バトン 「ミック・シューマッハはF1で輝くことができる」

2021年1月20日
ジェンソン・バトン 「ミック・シューマッハはF1で輝くことができる」
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、F2チャンピオンのミック・シューマッハが、今季ハースでF1デビューを果たしたときに輝くことができると支持する。

7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハは、2020年にFIA-F2での2シーズン目でチャンピオンを獲得。2021年はハースF1チームでF1デビューを果たす。

ニキータ・マゼピン 「F1で“憎しみ”と戦う覚悟はできている」

2021年1月19日
ニキータ・マゼピン 「F1で“憎しみ”と戦う覚悟はできている」
ハースF1チームで今年デビューを果たすニキータ・マゼピンは、自分はこれまでのどのロシア人F1ドライバーよりも“憎しみ”を受けていると考えているが、ファンやミディアやヴィタリー・ペトロフ、ダニール・クビアト、セルゲイ・シトロキンを不当に扱ってきたと考えている。

「彼らは全員がトップレーサーであり、プロだ。彼らについて言われたことのいくつかは不当だった。でも、それが人生であり、僕は彼らよりもうまく戦うつもりだ」とニキータ・マゼピンは Match TV に語った。

ニキータ・マゼピン 「ミック・シューマッハを倒すことが主な仕事」

2021年1月19日
ハースF1でデビューのニキータ・マゼピン 「ミック・シューマッハを倒すことが主な仕事」
ハースF1チームでデビューを果たすニキータ・マゼピンは、チームメイトのミック・シューマッハを倒すことが主な仕事だと語る。

Instagramに投稿した女性の胸を触ろうとした動画が炎上して追放の声も挙がったニキータ・マゼピンだが、ハースF1チームは予定通り、2021年のF1世界選手権でマゼピンをデビューさせることにコミットしている。

ハースF1チーム、ニキータ・マゼピンがもたらす資金の重要性を認める

2021年1月13日
ハースF1チーム、ニキータ・マゼピンがもたらす資金の重要性を認める
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ニキータ・マゼピンを乗せることでチームを安定させるスポンサーシップがもたらされることを認めている。

ハースF1チームがロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンの両方が2020年シーズンの終わりにチームを去ることを発表した後、2021年にオールルーキーのラインナップに切り替わるという噂が急速に広まった。
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