ハースF1チームの2020年11月のF1情報を一覧表示します。

救出したFIA医師「ロマン・グロージャンのバイザーは熱で溶けていた」

2020年11月30日
救出したFIA医師「ロマン・グロージャンのバイザーは熱で溶けていた」 / F1バーレーンGP 決勝
FIA(国際自動車連盟)の医師イアン・ロバーツは、F1バーレーンGPで大クラッシュを喫して炎に巻き込まれたロマン・グロージャンのヘルメットのバイザーが溶けていたことを明らかにし、より大きな火傷をせずに済んだことは幸運だったと語った。

イアン・ロバーツは、ロマン・グロージャンを救出するためにメディカルカードライバーのアラン・アラン・ファン・デル・メルウェとすぐに現場のマーシャルに加わり、バリアを越えて炎に足を踏み入れた。

ロス・ブラウン 「ヘイローはロマン・グロージャンの命の恩人」

2020年11月30日
ロス・ブラウン 「ヘイローはロマン・グロージャンの命の恩人」 / F1バーレーンGP 決勝
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1バーレーンGPで大クラッシュを喫したロマン・グロージャン(ハース)の命を救うことにおいてヘイローが果たした役割を評価した。

ロマン・グロージャンは、F1バーレーンGPのオープニングラップでダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)との接触に続いて、ターン3でバリアに激しくクラッシュ。マシンは真っ二つにちぎれて炎上。だが、グロージャンは無事に脱出し、軽度の火傷で済んだ。

ロマン・グロージャン、無事を報告…両手の甲を火傷も骨折などはなし

2020年11月30日
ロマン・グロージャン、無事を報告…両手の甲を火傷も骨折などはなし / F1バーレーンGP 決勝
ハースF1のロマン・グロージャンは、F1バーレーンGPでマシンが炎上する大クラッシュを喫したが、両手に火傷を負ったものの、骨折などの怪我はなかった。

19番グリッドからスタートしたロマン・グロージャンは、前のマシンを避けようとして右リアタイヤがダニール・クビアトの左フロントタイヤと接触してコースアウト。ガードレールに突っ込んだ。

【動画】 ロマン・グロージャン、大クラッシュでマシン炎上も無事に脱出!

2020年11月30日
【動画】 ロマン・グロージャン、大クラッシュでマシン炎上も無事に脱出! / F1バーレーンGP 決勝
F1バーレーンGP決勝のオープニングラップでロマン・グロージャン(ハース)が大クラッシュを喫してマシンが炎上するという大事故が遭ったが、幸いにもロマン・グロージャンは無事に脱出した。

19番グリッドからスタートしたロマン・グロージャンは、前のマシンを避けようとして右リアタイヤがダニール・クビアトの左フロントタイヤと接触してコースアウト。ガードレールに突っ込んだ。

F1:ミック・シューマッハ 「ライコネンとチームメイトになりたかった」

2020年11月29日
F1:ミック・シューマッハ 「ライコネンとチームメイトになりたかった」
ミック・シューマッハは、2021年にアルファロメオでF1デビューできなかったことへの失望をほのめかした。

F1のレジェンドであるミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハは、2021年にフェラーリを搭載したハースのF1ドライバーとしてまもなく発表されることは公然の秘密となっている。

ケビン・マグヌッセン、2021年の計画はIMSA参戦と子作り?

2020年11月27日
ケビン・マグヌッセン、2021年の計画はIMSA参戦と子作り? / F1バーレーンGP 木曜記者会見
ハースF1のケビン・マグヌッセンは、父親になることでF1後の人生をスタートする準備ができているようだ。

F1バーレーンGPのパドックの話題のひとつは、ハースF1を放出されるケビン・マグヌッセンが、チップ・ガナッシと契約して2021年に米国のIMSAスポーツカー選手権に参戦するというものだった。

ロマン・グロージャン 「僕ら世代のF1ドライバーは運がなかった」

2020年11月24日
ロマン・グロージャン 「僕ら世代のF1ドライバーは運がなかった」 / ハースF1
ハースF1のロマン・グロージャンは、F1で自分と彼の同世代のドライバーには運がなかったと語る。

1986年生まれのロマン・グロージャンは、2009年にルノーF1で7レースを戦った後、GP2に送り返され、2011年にタイトルを獲得した後、2012年にルノーがワークスチームとしてF1から撤退してロータスを名乗ったエンストンのチームに復帰した。

ハースF1、2021年のドライバーは「発表の準備ができていないだけ」

2020年11月11日
ハースF1、2021年のドライバーは「発表の準備ができていないだけ」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2021年のドライバーラインナップはすでに確定しており、あとは発表を行うための細部を仕上げるだけであることを明らかにした。

先月、ハースF1はロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンに新しい契約を提供しないことを告げたが、ギュンター・シュタイナーはチームはまだ後任を決定していないと述べている。

ロマン・グロージャン 「ラッセルだけがF1シート喪失発表後に連絡をくれた」

2020年11月10日
ロマン・グロージャン 「ラッセルだけがF1シート喪失発表後に連絡をくれた」
ロマン・グロージャンは、ハースF1が今シーズン限りでの放出を発表した後、ジョージ・ラッセルがメッセージをくれた唯一のドライバーだったと明かした。

ハースF1は、ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンを今シーズン限りで放出することを発表。二人のF1キャリアは今年で終止符を打たれる可能性が高い。
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