ハースF1チームの2020年06月のF1情報を一覧表示します。

ハースF1、2021年のペイドライバー起用も除外せず

2020年6月26日
ハースF1、2021年のペイドライバー起用も除外せず
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2021年にペイドライバーに頼ることになる可能性を除外していない。

ハースF1は、2020年の予算が明確になるまで2020年F1マシン『VF-20』にアップグレードを投入しないことを決定しているが、2021年のF1ドライバーライナップについてもまだ検討していない。

ハースF1 「事前テストは大きなアドバンテージにはならない」

2020年6月23日
ハースF1 「事前テストは大きなアドバンテージにはならない」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、来月オーストリアで開催される2020年のF1世界選手権の開幕前にF1マシンによる事前テストを行わないことで大きな不利益が生じることはないと主張する。

多くのF1チームが、ヨーロッパ全体の新型コロナウイルスに関連したロックダウンの制限の緩やかな緩和を利用して、レッドブル・リンクでの2連戦での4か月ぶりのシーズン再開にむけてシェイクダウンテストを実施して準備を進めている。

ハースF1チーム、2020年カレンダー確定までアップグレードを見送り

2020年6月19日
ハースF1チーム、2020年カレンダー確定までアップグレードを見送り
ハースF1チームは、2020年のF1世界選手権のカレンダーが確定し、レースの予算が設定されるまで、今季マシン『VF-20』のアップグレードを見送ることを明らかにした。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、今シーズンのレース開催数については依然として多くな不確実性がある。これまでF1はオーストリアGPで開幕する7月から9月上旬までのヨーロッパを拠点とする序盤8戦のスケジュールしか確定していない。

ケビン・マグヌッセン 「アロンソは最高のF1ドライバーのひとり」

2020年6月4日
ケビン・マグヌッセン 「アロンソは最高のF1ドライバーのひとり」
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1キャリアで戦ったドライバーのなかで最も際立っていたのはフェルナンド・アロンソだと語る。

2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソが、マクラーレンをドライブした2018年を最後にF1を離れたが、最近の移籍劇で空席がルノーF1で2021年にF1復帰する可能性が盛んに報じられている。
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