ハースF1チームの2019年11月のF1情報を一覧表示します。

ロマン・グロージャン 「ボッタスとの接触で唯一のアップデートを失った」

2019年11月30日
ロマン・グロージャン 「ボッタスとの接触で唯一のアップデートを失った」 / F1アブダビGP 初日
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1アブダビGP フリー走行2回目でのバルテリ・ボッタスとのクラッシュにより、自分のクルマで使用できる1つしかなかった新しい仕様のフロアを破壊されたと明かした。

「基本的に、これまで走らせたことのない日本以来の最新のアップデートだった。ケビン(マグヌッセン)は米国で走らせたけど、満足していなかった。今後のために学習したかったので、いくつかの調整を行って、フィードバックを得るためにフリープラクティスに持ち込んだ」とロマン・グロージャンは説明した。

ハースF1チーム代表 「ロバート・クビサからの来週までの回答を期待」

2019年11月28日
ハースF1チーム代表 「ロバート・クビサからの来週までの回答を期待」
ハースのF1チーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ロバート・クビサに2020年のテスト兼開発ドライバーとしてのオファーしていることを認め、来週までに回答をもらえることを期待していると語る。

今年、ラリーでの事故から8年ぶりにF1復帰を果たしたロバート・クビサだが、期待外れなシーズンに終わり、今シーズン限りでウィリアムズを去る決断を下した。

ハースF1代表 「ドライバーの意見にもっと耳を傾けるべきだった」

2019年11月27日
ハースF1代表 「ドライバーの意見にもっと耳を傾けるべきだった」
ハースのF1チーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2019年のアップデートの方向性についてドライバーが不満を表明した際にもっとその意見に耳を傾けるべきだったと認める。

昨年のチャンピオンシップを5位で終えたハースだが、2019年はVF-19のセットアップ、そして、ピレリの2019年F1タイヤに苦労することになった。

ハースF1チーム | 2019年 F1ブラジルGP 決勝レポート

2019年11月19日
ハースF1チーム
ハースF1チームは、2019年 F1ブラジルGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが11位、ロマン・グロージャンが13位でレースを終えた。

ギュンター・シュタイナー(チーム代表)
「明らかに期待外れなレースだった。我々はもっと良い結果を望んでいたし、それが得られそうだった。ケビン(マグヌッセン)はリカルドにスピンさせられ、彼のレースは基本的に終わった。ロマン(グロージャン)は良い仕事をしたし、我々の計画は1ストップレースをすることだった」

ケビン・マグヌッセン、6番手タイム「シーズン全体でほぼベスト」

2019年11月16日
ケビン・マグヌッセン、6番手タイム「シーズン全体でほぼベスト」 / F1ブラジルGP初日
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行で6番手タイムを記録。シーズンを通して“ベストに近い”としつつも、それは気温が低かったことが要因だと語る。

「まずまず良い金曜日だったんじゃないかな。FP2では軽い燃料で走って6番手だ。シーズン全体で見てもほぼベストに近い。少なくともモナコ以降ではベストだと思う」とケビン・マグヌッセンはコメント。

ピエトロ・フィッティパルディ、ハースF1との契約延長に手応え

2019年11月16日
ピエトロ・フィッティパルディ、ハースF1との契約延長に手応え
ピエトロ・フィッティ・パルディは、2020年にむけてハースF1チームとのテストドライバー契約の延長は目前だと語る。

F1のレジェンドであるエマーソン・フィッティパルディの孫であるピエトロ・フィッティパルディ(23歳)は、今季はハースF1チームのテストドライバーを務めながら、アウディからDTMに参戦していた。

ハースF1チーム、リシャールミルとのスポンサー契約を延長

2019年11月14日
ハースF1チーム、リシャールミルとのスポンサー契約を延長
ハースF1チームは、リシャルミルとのスポンサー契約を2020年末まで延長したことを発表した。

スイスの時計メーカーであるリシャールミルは、ハースF1チームが参戦を開始した2016年からスポンサーを務めてきた。2020年シーズンもハースのF1マシンにリシャールミルのロゴが掲載され、ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンはリシャールミルの時計をシーズンを通して装着する。

ハースF1チームのオーナー、F1参戦継続について“疑念”

2019年11月12日
ハースF1チームのオーナー、F1参戦継続について“疑念”
ハースF1チームのオーナーであるジーン・ハースは、今後もF1を継続していくことについて“疑念”を抱いている。

F1チーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、F1アメリカGPの週末にジーン・ハースと2019年シーズンについて話し合う必要があったとし、オーナーがF1活動について再考する可能性があることを認めている。

ハースF1 「2021年レギュレーションのビジネスモデルへの影響は僅か」

2019年11月10日
ハースF1 「2021年レギュレーションのビジネスモデルへの影響は僅か」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2021年のF1レギュレーションの変更のチームのビジネルモデルへの影響は“ごく僅か”だと感じている。

先週、F1は2021年に導入する技術および競技規則を含めた新レギュレーションを発表。新たに予算上限を含めた財政規則が加えられることが発表された。
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