ハースF1チームの2019年05月のF1情報を一覧表示します。
ハースF1チーム | 2019年 第6戦 モナコGP 決勝レポート
2019年5月29日
ハースF1チームは、2019年 第6戦 モナコGPの決勝で、ロマン・グロージャンが9位、ケビン・マグヌッセンが12位でレースを終えた
ギュンター・シュタイナー(チームプリンシパル)
「我々にとってチャレンジングなレースだった。ほぼ全てがうまくいかなかったし、我々にとって悪い方向に進んだ。だが、それがモナコであり、ここでは1ポイントしか獲得できないような状況だったと思う。起こったことをすべて述べるつもりはないが、それについて本にできるかもしれない」
ギュンター・シュタイナー(チームプリンシパル)
「我々にとってチャレンジングなレースだった。ほぼ全てがうまくいかなかったし、我々にとって悪い方向に進んだ。だが、それがモナコであり、ここでは1ポイントしか獲得できないような状況だったと思う。起こったことをすべて述べるつもりはないが、それについて本にできるかもしれない」
ロマン・グロージャン 「ガスリーのせいではなくレッドブルの責任」
2019年5月26日
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1モナコGPの予選Q2でピエール・ガスリーにアタックを妨害されたが、ガスリーの過失ではなく、悪いのはレッドブルだと感じていると語る。
ロマン・グロージャンは、アタック中にセクター1で低速で走行していたピエール・ガスリーにつっかえてしまったことでタイムを更新できず、13番手で予選を終えることになった。
ロマン・グロージャンは、アタック中にセクター1で低速で走行していたピエール・ガスリーにつっかえてしまったことでタイムを更新できず、13番手で予選を終えることになった。
ハースF1チーム | F1モナコGP 予選レポート
2019年5月26日
ハースF1チームは、2019年のF1モナコGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが6番手、ロマン・グロージャンが13番手で終えた。
ギュンター・シュタイナー(チーム代表)
「片方のガレージは非常に良い一日だったと言えるだろう。ケビンは見事な仕事を果たした。これ以上は求められない。彼がフロントウイングを破損してしまったときのチームの対応は素晴らしかった。すべてがスムーズだった。とてもうれしいし、みんなと同じように誇りに思う」
ギュンター・シュタイナー(チーム代表)
「片方のガレージは非常に良い一日だったと言えるだろう。ケビンは見事な仕事を果たした。これ以上は求められない。彼がフロントウイングを破損してしまったときのチームの対応は素晴らしかった。すべてがスムーズだった。とてもうれしいし、みんなと同じように誇りに思う」
ハースF1チーム | F1モナコGP 木曜フリー走行レポート
2019年5月25日
ハースF1チームは、2019年のF1モナコGPの木曜フリー走行で、ケビン・マグヌッセンが7番手、ロマン・グロージャンが11番手でセッションを終えた。
ギュンター・シュタイナー(チームプリンシパル)
「我々にとって興味深く忙しい一日だった。午前中はIT機器に問題があり、しばらく走行することができなかった。すべて解決されたが、多くの人々は実際にあったよりもブラックフラッグを深読みしていた。それでもFP1の残り約20分でコースに出ることができた」
ギュンター・シュタイナー(チームプリンシパル)
「我々にとって興味深く忙しい一日だった。午前中はIT機器に問題があり、しばらく走行することができなかった。すべて解決されたが、多くの人々は実際にあったよりもブラックフラッグを深読みしていた。それでもFP1の残り約20分でコースに出ることができた」
ハースF1チーム、ブラックフラッグ(黒旗)提示の経緯を説明
2019年5月24日
ハースF1チームのプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、F1モナコGPのフリー走行1回目の開始直後にIT機器に問題が発生したため、チーム側からFIAにブラックフラッグ(黒旗)を提示するよう依頼していたことを明らかにした。
フリー走行1回目、ハースF1チームのITが故障し、チームはロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンと無線で通信することもマシンのテレメトリーからデータを取得することもできなくなった。
フリー走行1回目、ハースF1チームのITが故障し、チームはロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンと無線で通信することもマシンのテレメトリーからデータを取得することもできなくなった。
ハース&アルファロメオ、F1モナコGPでフェラーリの“スペック2”を投入
2019年5月23日
ハースF1チームとアルファロメオ・レーシングは、F1モナコGPでフェラーリの“スペック2”エンジンを投入することを発表しました。
フェラーリは当初F1カナダGPでパフォーマンスアップグレードを施した“スペック2”エンジンを投入することを予定していたが、序盤戦の結果を受けて前戦F1スペインGPで前倒しで投入。しかし、表彰台を獲得することに失敗している。
フェラーリは当初F1カナダGPでパフォーマンスアップグレードを施した“スペック2”エンジンを投入することを予定していたが、序盤戦の結果を受けて前戦F1スペインGPで前倒しで投入。しかし、表彰台を獲得することに失敗している。
ハースF1 「リッチエナジーのロゴ&カラーリングを変更する予定はない」
2019年5月23日
ハースF1チームは、タイトルスポンサーのリッチエナジーがホワイトバイクス(Whyte Bikes)とのロゴ使用に関する裁判に敗れたが、現状はリッチエナジーのロゴを使用したマシンカラーリンングを変更する予定はないとしている。
自転車ブランドのホワイトバイキクスを所有しているATB Salesは、リッジエナジーのロゴが著作権を侵害しているとしてロンドン高等裁判所に提訴。5月14日(火)に裁判が行われ、ATB Sales側の主張が認められた。
自転車ブランドのホワイトバイキクスを所有しているATB Salesは、リッジエナジーのロゴが著作権を侵害しているとしてロンドン高等裁判所に提訴。5月14日(火)に裁判が行われ、ATB Sales側の主張が認められた。
ケビン・マグヌッセン 「今後のチームオーダー?たぶんないと思う」
2019年5月18日
ケビン・マグヌッセンは、ハースF1チームが今後2人のドライバーにチームオーダーを強いることにはならないだろうと語る。
F1スペインGPでは、ケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンがあわや同士討ちの接近バトルを展開。チーム代表のギュンター・シュタイナーはマグヌッセンの行動を非難しているようだった。
F1スペインGPでは、ケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンがあわや同士討ちの接近バトルを展開。チーム代表のギュンター・シュタイナーはマグヌッセンの行動を非難しているようだった。
リッチエナジー、ロゴ訴訟で敗訴…ハースのF1マシンからロゴを削除へ
2019年5月15日
ハースF1チームのタイトルスポンサーであるリッチエナジーは、ロゴの著作権訴訟で敗訴。ロゴの使用が差し止められ、ハースのF1マシンからもロゴを削除することを余儀なくされる可能性がある。
自転車ブランドのWhyte Bikesを所有しているATB Salesは今年2月、リッジエナジーのロゴが同社のものと酷似しているとしてロンドン高等裁判所に提訴。5月14日(火)に裁判が行われ、ATB Sales側の主張が認められた。
自転車ブランドのWhyte Bikesを所有しているATB Salesは今年2月、リッジエナジーのロゴが同社のものと酷似しているとしてロンドン高等裁判所に提訴。5月14日(火)に裁判が行われ、ATB Sales側の主張が認められた。