ハースF1チームの2016年11月のF1情報を一覧表示します。

ハース:上々のチーム初シーズン / F1アブダビGP

2016年11月28日
ハース F1 アブダビ 結果
ハースは、F1アブダビGPの決勝で、ロマン・グロージャンが11位、エステバン・グティエレスが12位でレースを終えた。

2016年、ハースは、ロマン・グロージャンが29ポイントを獲得して13位、エステバン・グティエレスはポイントを獲得できず21位。合計29ポイントでコンストラクターズ選手権8位でシーズンを終えた。

エステバン・グティエレス、フェラーリのサードドライバー復帰も視野

2016年11月27日
エステバン・グティエレス
エステバン・グティエレスは、フェラーリに戻ることが2017年のオプションのひとつだと認めた。

今シーズン、ハースでポイントを獲得できていないエステバン・グティエレスは、1シーズンでチームの構想から外された。

まだ、2017年のハースのシートのひとつにリンクされているエステバン・グティエレスだが、レースをするオプションは限られていると認める。

ハース:グティエレスが意地の走り / F1アブダビGP 予選

2016年11月27日
ハース F1 アブダビ 予選結果
ハースは、F1アブダビGPの予選で、エステバン・グティエレスが13番手、ロマン・グロージャンが14番手だった。

エステバン・グティエレス (13番手)
「かなり暑いコンディションのFP3から始まって、かなりトリッキーな一日だった。夜になって気温が下がる予選に向かったクルマのバランスがどのように変わるのかを理解することが重要だった。この結果を成し遂げられたことを僕のチームにとても感謝している」

ハース:F1アブダビGP 金曜フリー走行レポート

2016年11月26日
ハース F1 速報 2016 アブダビ
ハースは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、エステバン・グティエレスが13番手タイム、ロマン・グロージャンが14番手タイムだった。

エステバン・グティエレス (13番手)
「今日は僕たちのトラック能力を最大限に発揮できたと思う。全部のプログラムを終えることができて、クルマに良いフィーリングを得られたことも僕たちには重要だった。特にフリー走行1回目と2回目の間に気温が大きく変化したからね」

ハース代表、エステバン・グティエレスとブラジルGPの件で「話をする」

2016年11月18日
エステバン・グティエレス
ハースのチーム代表ギュンター・シュタイナーは、エステバン・グティエレスとのF1ブラジルGPでの一件についてアブダビで話をするつもりだと述べた。

F1ブラジルGPを電気系のトラブルでリタイアしたエステバン・グティエレスは、ガレージ内で怒りを爆発させた。そして、彼を落ち着かせようしたギュンター・シュタイナーに無礼な態度をとっている様子が国際映像で流れた。

シャルル・ルクレール、GP3優先でF1アブダビGPのフリー走行は取止

2016年11月17日
シャルル・ルクレール
シャルル・ルクレールは、GP3でのタイトル争いを優先させるため、F1アブダビGPでのハースでのフリー走行1回目への出走を取りやめた。

フェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレールは、今年ARTグランプリからGP3への参戦と並行して、ハースで5回のプラクティス出走が予定されており、イギリス、ハンガリー、ドイツ、ブラジルでフリー走行に参加。

エステバン・グティエレス、チーム代表との一触即発の場面を弁明

2016年11月15日
エステバン・グティエレス
エステバン・グティエレスは、F1ブラジルGPで国際映像で流れたガレージ内でのチーム代表ギュンター・シュタイナーとの場面について弁明した。

60周目にリタイアしたエステバン・グティエレスは、戻ったカレージ内で当り散らし、怒りの表情を浮かべたギュンター・シュタイナーが彼の腕を掴んで呼び止めている様子が国際映像で流れた。

ハース:不運な雨の日曜日 / F1ブラジルGP

2016年11月14日
ハース F1 ブラジル 結果
ハースは、F1ブラジルGPの決勝レースで、エステバン・グティエレスがリタイア、ロマン・グロージャンはレース前のレコノサンスラップでクラッシュしてグリッドに並ぶことができなかった。

エステバン・グティエレス (リタイア)
「楽しいレースだった。最初はとても退屈だったけど、フルウェットでレースをスタートしたあとはかなり良くなった。ウェットでもインターミディエイトでも路面コンディションはかなりトリッキーだったし、とにかくクルマをコース上に留めておくことが全てだった」

【動画】 ロマン・グロージャン、レコノサンスラップでクラッシュ

2016年11月14日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、F1ブラジルGP決勝前のレコノサンスラップでクラッシュ。マシンはサスペンションを含めてダメージを負ったため、決勝は欠場することとなった。

ウェットとなった日曜日のインテルラゴス。決勝スタート30分前に各車がレコノサンスラップを行ったが、コントロールを失ってスピン。ウォールにクラッシュしてマシンを壊してしまった。
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