フォーミュラE 第6戦 予選：ポールスタートはサム・バード

フォーミュラE 第6戦 アメリカ ロングビーチ大会の予選が、2日（土）に行われた。

ポールポジションを獲得したのはチーム・アグリのアントニオ・フェリックス・ダコスが獲得。しかし、予選後の車両検査でタイヤ内圧が規定数値を下回っていたとしてポールタイムは剥奪。自身とチーム・アグリにとって初のポールポジションは幻となり、決勝レースは最後尾からスタートすることになった。

アントニオ・フェリックス・ダ・コスタのポールタイム剥奪により、決勝のポールポジションでは予選スーパーポールで2番手だったサム・バード（DSヴァージン・レーシング）がつけることになった。

2番グリッドにはルーカス・ディ・グラッシ（アウディ）、3番グリッドにはステファン・サラザン（ベンチュリー）、4番グリッドにはニック・ハイドフェルド（マヒンドラ）が並ぶ。






カテゴリー： F1 / フォーミュラE