フォード F1の2025年09月のF1情報を一覧表示します。

レッドブルF1代表 ダニエル・リカルドの来季パドック復帰の可能性を示唆

2025年9月12日
レッドブルF1代表 ダニエル・リカルドの来季パドック復帰の可能性を示唆
レッドブル・レーシングのチーム代表ローラン・メキースは、ダニエル・リカルドが来季F1パドックに姿を見せる可能性を示唆した。

リカルドは2024年のシンガポールGPをレーシングブルズで最後に戦い、今月初めに現役引退を正式発表。あわせてフォード・レーシングとパートナーシップを結び、同社のアンバサダーに就任した。

フォードF1参入 CEOがフェルスタッペンの重要性を強調「レッドブルPUの柱」

2025年9月12日
フォードF1参入 CEOがフェルスタッペンの重要性を強調「レッドブルPUの柱」
フォードは2026年からレッドブルと組んでF1に参入するが、その一方でエースドライバーのマックス・フェルスタッペンの将来が不透明であり、デビュー年の成績が極めて重要となっている。

フォード最高経営責任者ジム・ファーレイは、フェルスタッペンがこの新しいエンジン・プロジェクトの成功に不可欠だと語った。アメリカの自動車メーカーの支援を受け、レッドブルは初めて自社製パワーユニットを開発しており、来季から使用する予定だ。

メルセデスF1代表 レッドブルの自社エンジン計画は「エベレスト級の難題」

2025年9月6日
メルセデスF1代表 レッドブルの自社エンジン計画は「エベレスト級の難題」
メルセデス代表トト・ヴォルフは、レッドブル・パワートレインズが2026年に導入するF1パワーユニットについて「エベレスト級の難題だ」と表現したが、その長期的な可能性を過小評価するつもりはないと語った。

現パートナーのホンダが当初F1撤退を決定し、その後のポルシェとの提携も実現しなかったことから、当時のレッドブルCEOクリスチャン・ホーナーは独自でエンジンを生産する方針を決定。ミルトンキーンズの拠点でプロジェクトを立ち上げ、最終的にフォードが技術パートナーとして加わった。

元F1ダニエル・リカルド 引退してフォード・レーシングのアンバサダー就任

2025年9月6日
元F1ダニエル・リカルド 引退してフォード・レーシングのアンバサダー就任
元F1ドライバーのダニエル・リカルドが、新たにフォード・レーシングのグローバル・アンバサダーに就任した。

リカルドは、昨年のシンガポールGPでF1シートを失って以来、低姿勢を保ってきた。最近になってようやく公の場に姿を現し、「ちょっとした自己探求のようなことをしていて、レース以外の自分が誰なのかを見極めようとしていた」と説明した。
«Prev || 1 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム