フォース・インディア F1韓国GP初日
フォース・インディアは、F1韓国GP初日のフリー走行でヴィタントニオ・リウッツィが14番手、エイドリアン・スーティルが15番手だった。

ヴィタントニオ・リウッツィ (14番手)
「本当に面白いトラックだし、走っていて楽しい。FP1の最初の15分はグリップがとても低かったので、トラックにクルマを留めているのが難しかったけど、そのあとは問題なかったし、ずっと改善していた。オフラインはまだとても汚れているし、滑りやすいので、レースでオーバーテイクするのは難しいだろう。ラバーがなければ、スライドしてしまうからね」

「今日はプログラムが順調に進んだ。最終ラップ最終セクターでクルマが片方に引っ張られ始めるというごく小さな問題があったけど、それについてはあまり心配していないし、数分前にセッションを終えた。現時点でタイヤの明確なイメージを掴むのは難しい。グレイニングが本当に高かったし、全員が特にソフトタイヤでのロングランの一貫性に苦労していたと思う。全体的に両方のタイヤコンパウンドでバランスとセットアップの方向性に良いアイデアがあるので、週末に向けて良いスタートが切れたと思う」

エイドリアン・スーティル (15番手)
「新しいトラックを学ぶことは本当に楽しかった。流れは最高だし、いくつか素晴らしいコーナーがある。特に最終セクターのピットストレートに曲がるところなんかはいいよね。現代的なトラックにしては特徴が多いし、グリップがついてからは走るのが楽しかった。一日でとても早くなったし、もっと得られることはわかっているので、今日のチャレンジのひとつはそのような変化についていくことだった。今日はトラックに慣れるために良いプログラムを実施できたし、全てが予定通りに働いた。ロングタンはあまりやっていないけど、週末に向けて使うことができるたくさんの有益な情報がある。全体的に良い一日だった」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1韓国GP