F1 フォース・インディア オーストラリアグランプリ 2018年のF1世界選手権
フォース・インディアは、F1オーストラリアGPの予選で、セルジオ・ペレスが13番手、エステバン・オコンが15番手だった。

セルジオ・ペレス (13番手)
「Q3に進出できなかったことには落胆しているけど、実際にはパフォーマンスはかなり良かった。僕たちはタイヤをうまく機能させていたし、とても力強いラップを走ったが、最終リザルトは現時点での僕たちの位置を反映していると思う」

「Q3に進出するチャンスはあると思っていたけど、本当に重要なのは明日だ。今日僕たちが示したペースよりもレースペースは良さそうなので、明日は何らかの利益を生み出せると思う。追加のDRSゾーズンはより多くのチャンスを生み出すと思うし、セーフティカーをよく見かけるレースだ。長い道のりだし、何ができるか見てみよう」

エステバン・オコン (15番手)
「タフなセッションだった。特にQ2ではクルマのフロント部分とタイヤのロックに苦労した。トラフィックのなかでスペースを見つけるのも難しかった。今週末、僕たちには新しいアップグレードを理解するという大きな仕事があったし、フリープラクティスでドライ走行ができなかったのは役に立たなかった。明日はレースペースはいいと思うし、ポイントを狙えると思う。とにかくフィニッシュできれば結果を残すことができるレースのひとつだ。明日はまた別の日だし、戦い続けて、どのような結果を達成できるか見てみるつもりだ」

関連:F1オーストラリアGP 予選結果:ルイス・ハミルトンがポールポジション

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / フォース・インディア