フォース・インディア F1 ドイツGP 予選
フォース・インディアは、F1ドイツGPの予選で、エイドリアン・スーティルが7番手、ジャンカルロ・フィジケラが18番手。スーティルがフォース・インディアに、チーム初のQ3進出をもたらした。

エイドリアン・スーティル (7番手)
「本当にハッピーだ。間違いなく、今日F1で最も幸せな一人だと思うよ!ホームレースだし、F1でこれまでの最高の予選ポジションだ。素晴らしい予選だった。天候はとてもトリッキーだったけど、特にQ2で雨が降ったときなど、僕たちの決断はとても良かった。ドライタイヤでいくというリスクをとり、みんなより早くラップを行って3番手タイムを出すことができた。最終的にQ3の燃料搭載量でも本当にうまくいって、7番手に入れた。チームのみんなのためにもとても満足している。僕たちは先月、本当に一生懸命に作業していた。あとはポイントを獲るだけだね!」

ジャンカルロ・フィジケラ (18番手)
「まず始めに、このような素晴らしい予選ができて、チームとエイドリアンのためにとても嬉しく思っている。信じられない結果だし、明日も良いレースができることを期待している。僕にとっては少し期待外れだった。最初のセッションの序盤はうまくいっていたけど、残念ながら両方の最速ラップでトラフィックに捕まってしまった。僕たちが本当にうまくやれる天候だと思うので本当に残念だ。明日は複雑な天候になりそうなので、何が起こるかはわからない」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / エイドリアン・スーティル / F1ドイツGP