フォース・インディア:F1オーストリアGP 初日のコメント
フォース・インディアは、F1オーストリアGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが13番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが17番手タイムだった。

セルジオ・ペレス (13番手)
「良い一日だった。プログラムに沿って、ロングランでの両方のタイヤコンパウンドの挙動について多くのことを学ぶことができた。トラックはとてもチャレンジングだし、まりオーバーテイクの機会は多くないので、成功した週末にするためにはグリッドポジションが重要になる。まだ引き出すことができる良いマージンがある。全てをクルマから引き出して、ベストな方法でタイヤを使うために必要な変更をすることが今夜の一番の課題だ」

ニコ・ヒュルケンベルグ (17番手)
楽しいトラックだ。ラップはかなり短いけど、流れが素晴らしい。紙上では簡単にみえるけど現実には多くのエリアでかなりチャレンジグでテクニカルだ。午前中のセッションはとても堅実だった。すぐにクルマに満足できたし、パフォーマンスもあった。午後はなんらかの理由で両方のタイヤコンパウンドでより苦しんだし、クルマを快適に感じられなかった。なので、そこが今夜分析する必要がある部分だ。1つの説明として風の可能性がある。午後は風が勢いを増した。明日に向けて状況を改善できるようにデータを深く調べるつもりだ」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1オーストリアGP