フォース・インディア F1ドイツGP 初日
フォース・インディアは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ポール・ディ・レスタが10番手タイム、エイドリアン・スーティルが11番手タイムだった。

ポール・ディ・レスタ (10番手)
「かなりトリッキーなセションだったし、今晩考えなければならないことがたくさんある。セットアップをいつものように快適に感じられなかったので、改善の余地はある」

「タイヤに関しては、2つのコンパウンドで多くの走行ができたし、新しいリアタイヤの影響を理解するための十分なデータを得ることができた。2つのコンパウンドは極端に異なるので、両方で適切な作動ウインドウを得る必要がある」

エイドリアン・スーティル (11番手)
「かなり良い一日だったし、クルマはここ数戦と比較して同程度のパフォーマンスレベルで競争力がありそうだ。ここではソフトタイヤが戻ってきた。良いグリップレベルを提供してくれるけど、デグラデーションはとても高い。運転していて素晴らしかったし、予選タイヤにはとても良いだろうけど、ロングランはかなり難しかった。ミティアムタイヤはうまく機能しているし、とても一貫性があるので、レースのためには良い組み合わせだと思う」

関連:
F1ドイツGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
F1ドイツGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1ドイツGP