フォース・インディア F1 オーストラリアGP
フォース・インディアは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが9番手、ポール・ディ・レスタが12番手だった。

エイドリアン・スーティル (9番手)
「とても良い一日だったし、満足している。セットアップのベースラインは僕たちが必要としていたものからそれほど離れてはいないし、クルマはバルセロナでの最終テストと非常に似ていた」

「一日を通してフィーリングは良かったし、エンジニアとの作業を楽しむことができた。すでに良く知っているエンジニアだしね。トラックは明らかに進化していたし、改善していたけど、タイヤに対する感覚はいい。今夜の一番の焦点はスーパーソフトでのバランスの改善に取り組むことだ」

ポール・ディ・レスタ (12番手)
「2回目のセッションでクルマのバランスに問題があって、簡単な一日とはいかなかった。ちょっとダメージを負ってしまったようなので、自分達の位置を正確に測定するのは簡単ではなかった。明日ウェットになる可能性があることを考えれば、今日は必要な全てのタイヤ情報を得ることが重要だった。2つのコンパウンド間には顕著な差があるけど、全てのデータを見てみるまであまり多くのことは言えない」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1オーストラリアGP