フォース・インディアの2011年03月のF1情報を一覧表示します。
ニコ・ヒュルケンベルグ、カッチェスとの個人スポンサー契約を更新
2011年3月30日
ニコ・ヒュルケンベルグは、ドイツのキャンディメーカー「カッチェス」との個人スポンサー契約を更新した。
ニコ・ヒュルケンベルグは2010年8月にカッチェスと個人スポンサー契約を結んでいたが、今回の契約によりヒュルケンベルグのヘルメットとドライバーズキャップにカッチェスのロゴが掲載されることになった。
「今年はレースをしていないけど、カッチェスから非常に大きなサポートを受けている」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。
ニコ・ヒュルケンベルグは2010年8月にカッチェスと個人スポンサー契約を結んでいたが、今回の契約によりヒュルケンベルグのヘルメットとドライバーズキャップにカッチェスのロゴが掲載されることになった。
「今年はレースをしていないけど、カッチェスから非常に大きなサポートを受けている」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。
フォース・インディア:ポイント圏外にも納得 (F1オーストラリアGP)
2011年3月27日
フォース・インディアは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、エイドリアン・スーティルが11位、ポール・ディ・レスタが12位だった。
エイドリアン・スーティル (11位)
「全体的に悪いレースではなかった。16番手からでは簡単ではなかった。スタート自体は良かったし、1コーナーではいつものように多くのクルマがいたけど、1周目の終わりまでにいくつか順位を上げられた。トラックでのパフォーマンスは良かったし、最終的にシーズンの初レースとしては良いレースだった。トップ10のちょうど外側だったのは残念だけど、マレーシアではペースを改善してポイント圏内にいることを期待している」
エイドリアン・スーティル (11位)
「全体的に悪いレースではなかった。16番手からでは簡単ではなかった。スタート自体は良かったし、1コーナーではいつものように多くのクルマがいたけど、1周目の終わりまでにいくつか順位を上げられた。トラックでのパフォーマンスは良かったし、最終的にシーズンの初レースとしては良いレースだった。トップ10のちょうど外側だったのは残念だけど、マレーシアではペースを改善してポイント圏内にいることを期待している」
フォース・インディア:レース展開に期待 (F1オーストラリアGP予選)
2011年3月26日
フォース・インディアは、F1オーストラリアGPの予選で、ポール・ディ・レスタが14番手、エイドリアン・スーティルが16番手だった。
ポール・ディ・レスタ (14番手)
「予選で14番手を獲ることからレースが始まっていると言うならば、かなり満足していいと思う。僕にとって初めての予選セッションなので、今日の結果には満足すべきだと思うし、今後築いていくための場所を得られたと思う。チーム全員の努力に感謝したいし、明日のレースを本当に楽しみにしている」
ポール・ディ・レスタ (14番手)
「予選で14番手を獲ることからレースが始まっていると言うならば、かなり満足していいと思う。僕にとって初めての予選セッションなので、今日の結果には満足すべきだと思うし、今後築いていくための場所を得られたと思う。チーム全員の努力に感謝したいし、明日のレースを本当に楽しみにしている」
フォース・インディア:F1オーストラリアGP初日
2011年3月25日
フォース・インディアは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行でポール・ディ・レスタが16番手、エイドリアン・スーティルが17番手タイムだった。午前中にはニコ・ヒュルケンベルグが走行を行った。
ポール・ディ・レスタ (16番手)
「今日はシーズンをスタートする機会が得られて楽しかった。予定していたプログラムをこなすことができたし、タイヤも予想よりよく機能していた。全体的にマシンの新しいシステムをかなり快適に感じられたけど、競争的な状況になるまで僕たちがどれくらい良いかを言うにはまだ早過ぎる。午前中にもう一度プラクティスセッションがあるので、今日のデータを調べて、小さいな問題と予選に向けてのプログラムに取り組んでいく。明日には興奮しているけど、同時にやらなければならない仕事もあるし、僕の焦点はチームのためにできるだけいい結果を成し遂げることだ」
ポール・ディ・レスタ (16番手)
「今日はシーズンをスタートする機会が得られて楽しかった。予定していたプログラムをこなすことができたし、タイヤも予想よりよく機能していた。全体的にマシンの新しいシステムをかなり快適に感じられたけど、競争的な状況になるまで僕たちがどれくらい良いかを言うにはまだ早過ぎる。午前中にもう一度プラクティスセッションがあるので、今日のデータを調べて、小さいな問題と予選に向けてのプログラムに取り組んでいく。明日には興奮しているけど、同時にやらなければならない仕事もあるし、僕の焦点はチームのためにできるだけいい結果を成し遂げることだ」
ビジェイ・マリヤ Q&A : 2011年シーズンにむけて
2011年3月20日
フォース・インディアのチームオーナーであるビジェイ・マリヤが、2011年シーズンへの抱負を語った。
フォース・インディアにとって2011年は注目に値する一年でしたね。シーズンを終えてどう感じていますか?
2010年はチームにとって特別な一年だった。合計68ポイントを獲得し、我々の前は以前にワールドタイトルを獲得したチームだけのチャンピオンシップ7位だった。それは我々が目指すゴールがまだ的確であることを証明した。今年はそこに関してはさらに楽観的だ。
フォース・インディアにとって2011年は注目に値する一年でしたね。シーズンを終えてどう感じていますか?
2010年はチームにとって特別な一年だった。合計68ポイントを獲得し、我々の前は以前にワールドタイトルを獲得したチームだけのチャンピオンシップ7位だった。それは我々が目指すゴールがまだ的確であることを証明した。今年はそこに関してはさらに楽観的だ。
エイドリアン・スーティル:F1オーストラリアGPプレビュー
2011年3月19日
エイドリアン・スーティルが、2011年F1開幕戦オーストラリアGPにむけての抱負を語った。
エイドリアン、冬季テストでのVJM04はいかがでしたか?
全体的に多くのテストができたし、タイヤ作業もうまく対処することができた。タイヤを理解することは最も重要な要素だからね。僕たちには信頼性のあるマシンがあるし、ポジティブだ。序盤戦では助けになってくれるだろう。でも、まだスピードを見い出す必要があるし、マシンの開発や空力面を理解するにはもう少し時間が必要だ。序盤戦はその点でちょっとタイトになるかもしれないけど、すぐにレースペースを向上できると確信している。
エイドリアン、冬季テストでのVJM04はいかがでしたか?
全体的に多くのテストができたし、タイヤ作業もうまく対処することができた。タイヤを理解することは最も重要な要素だからね。僕たちには信頼性のあるマシンがあるし、ポジティブだ。序盤戦では助けになってくれるだろう。でも、まだスピードを見い出す必要があるし、マシンの開発や空力面を理解するにはもう少し時間が必要だ。序盤戦はその点でちょっとタイトになるかもしれないけど、すぐにレースペースを向上できると確信している。
ポール・ディ・レスタ:F1オーストラリアGPプレビュー
2011年3月19日
ポール・ディ・レスタが、2011年F1開幕戦オーストラリアGPにむけての抱負を語った。
ポール、オーストラリアにむけてどのような気持ちですか?
もちろん、とても興奮しているけど、開幕戦がキャンセルになって変な感覚だ。すべてそのために準備してきたからね。でも、ここ数週間はかなりシームレスだったし、オーストラリアでのレースにむけて完全に準備はできている。去年トラックを楽しめたし、メルボルンは素晴らしい都市だ。
ポール、オーストラリアにむけてどのような気持ちですか?
もちろん、とても興奮しているけど、開幕戦がキャンセルになって変な感覚だ。すべてそのために準備してきたからね。でも、ここ数週間はかなりシームレスだったし、オーストラリアでのレースにむけて完全に準備はできている。去年トラックを楽しめたし、メルボルンは素晴らしい都市だ。
ニコ・ヒュルケンベルグ:F1オーストラリアGPプレビュー
2011年3月19日
フォース・インディアのテスト兼リザーブドライバーを務めるニコ・ヒュルケンベルグが、開幕戦F1オーストラリアGPへの抱負を語った。
ニコ、チームのテスト兼リザーブドライバーとして全体的に冬季テストはどうでしたか?
F1カーに戻れて嬉しかったし、初めてフォース・インディアに座ったときは非常に特別な気分だった。2日しか走行していないけど、チームとマシンの両方を知るための助けになったよ。
ニコ、チームのテスト兼リザーブドライバーとして全体的に冬季テストはどうでしたか?
F1カーに戻れて嬉しかったし、初めてフォース・インディアに座ったときは非常に特別な気分だった。2日しか走行していないけど、チームとマシンの両方を知るための助けになったよ。
フォース・インディア vs ロータス、2012年1月に裁判
2011年3月8日
フォース・インディアとエアロラボおよびロータスチームの訴訟問題は、2012年まで決着はつかない。
2009年末、フォース・インディアは、かつてのパートナーで空力エンジニアリング企業エアロラボがロータス・レーシング用に制作した風洞モデルがフォース・インディアのマシンが類似していると主張した。
フォース・インディアは、ロータスがフォース・インディアの知的財産を利用することで事実上恩恵を受けたと主張したが、トニー・フェルナンデスのチームはこれを否定している。
2009年末、フォース・インディアは、かつてのパートナーで空力エンジニアリング企業エアロラボがロータス・レーシング用に制作した風洞モデルがフォース・インディアのマシンが類似していると主張した。
フォース・インディアは、ロータスがフォース・インディアの知的財産を利用することで事実上恩恵を受けたと主張したが、トニー・フェルナンデスのチームはこれを否定している。
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