フォース・インディアの2010年12月のF1情報を一覧表示します。

エイドリアン・スーティル 「あとはサインするだけ」

2010年12月18日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルは、2011年のフォース・インディアとの契約更新に必要なのはサインするだけだと主張している。

「僕たちは合意に達している。サインは単に形式的なものだし、そうなるだろう」とエイドリアン・スーティルは Eurosport にコメント。

今年のドライバー選手権を11位で終えたエイドリアン・スーティルは、コンストラクターズ選手権を7位で終えたフォース・インディアで走り続けることに満足していると語る。

ヴィタントニオ・リウッツィ、フォース・インディア残留を主張

2010年12月16日
ヴァタントニオ・リウッツィ
ヴァタントニオ・リウッツィは、フォース・インディアとの契約があるので2011年のフォース・インディア残留は安泰だと考えている。

FIAが公表した2011年のF1エントリーリストでは、フォース・インディアのシートは2つともTBAとなっていたが、エイドリアン・スーティルの残留は確実とみられている。

もう一つのシートについては、ポール・ディ・レスタとニコ・ヒュルケンベルグが候補だとされている。

ポール・ディ・レスタ、フォース・インディアと2011年について議論

2010年12月12日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタは今週、2011年のフォース・インディアでの役割について議論するようだ。

今年、フォース・インディアのリザーブ兼テストドライバーを務めたポール・ディ・レスタは、2010年のDTMチャンピオンを獲得。2011年のフォース・インディアのレースシートの有力候補とされている。

しかし、現在のフォース・インディアのドライバーであるエイドリアン・スーティルは契約を更新するとみられており、ヴィタントニオ・リウッツィも2011年の契約を結んでいる。また、ウィリアムズを放出されたニコ・ヒュルケンベルグもフォース・インディアのシートを狙っている。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「フォース・インディアが最高のチャンス」

2010年12月10日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ウィリアムズを放出されたニコ・ヒュルケンベルグは、フォース・インディアが2011年にレースを続ける最高のチャンスだと認めた。

「フォース・インディアに全力を尽くしているけど、かなりの数のドライバーがそのシートを狙っているのは秘密ではない」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

「彼らと交渉している。どうなるか様子をみてみよう」

ナレイン・カーティケヤン、フォース・インディア加入を否定

2010年12月6日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンは、2011年にフォース・インディアでF1復帰するとの噂を否定した。

2010年にカルン・チャンドックがF1デビュー前、ナレイン・カーティケヤンは、フォース・インディアの前身ジョーダンでインド人初のF1レギュラードライバーとして2005年にシーズンを戦った。

フォース・インディアは、まだ2011年のドライバーをひとりも発表していない。
«Prev || 1 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム