フィジケラ、200戦記念のレーシングスーツとヘルメットを披露
2008年5月24日

フィジケラは、F1史上9人目の200戦達成ドライバーとなる。1996年にF1デビューを飾ったフィジケラは、これまで3度の優勝を飾り、合計で267ポイントを獲得している。
今回、200戦を記念して用意されたレーシングスーツとヘルメットは、通常とは正反対のブラックを貴重としたカラーリングが施される。レーシングスーツの胸元には、ゴールドで“200”の文字が刻まれる。ヘルメットもブラックとゴールドをベースにカラーリングを変更。側面には、“200,GP Monaco 2008”の文字と200をモチーフとしたデザインが入れられる。
ジャンカルロ・フィジケラ、「ポイント獲得が目標」
2008年5月21日

「モナコは僕の200戦目になる。デビューから長い道のりを感じるのは確かだけど、また当時と同じくらい良い自信があるよ。ルーベンスの257出場を打ち破るのは難しいけど、少数のドライバーだけがたどり着けるマイルストーンに到達することには満足を満足しているよ。僕は多くを与えられるし、まだモチベーションが高いことがわかって、さらに満足している。」
ジャンカルロ・フィジケラ、モナコGPで200戦を達成
2008年5月19日

「僕はまだ若いと感じているし、F1で働けること、F1ドライバーであることに喜びを感じている」と35歳のフィジケラは述べた。
ジャンカルロ・フィジケラに3グリッド降格ペナルティ
2008年5月9日

フィジケラは、トルコGPフリー走行の1回目のまさにスタートで、赤信号の中コースインしてしまった。
スチュワードの審議の結果、決勝レースでのフィジケラの3グリッド降格が決定した。
フィジケラ、「予選の改善が必要」
2008年5月6日

ジャンカルロ・フィジケラ
「僕たちは今、期待以上に良いね。オーストラリアを除けば、僕たちはすべてトップ12以内でレースを終えている。僕たちはまだ若いチームだけど、みんなレースごとに自信をつけてきてるし、スペインではこれまでのシーズンで最高位のトップ10でフィニッシュした。」
ジャンカルロ・フィジケラ、大健闘の10位完走
2008年4月28日

19番手からスタートしたジャンカルロ・フィジケラは、アクシデントをうまく避け、一時はポイント圏内の8位を走行。最終スティントでハードタイヤの扱いに苦しみ順位を落としたが、ニック・ハイドフェルド(BME)を何周にもわたって抑えるなど、素晴らしい走りをみせた。
フォース・インディア:スペインGP予選 フィジケラは19番手
2008年4月27日

Q2進出を目標に、金曜のフリー走行でも好調な走りを見せていたフォース・インディアだが、予選ではうまく行かなかった。フィジケラはタイヤをうまく使えずに19位。スーティルは、トラフィックに捕まり、良いリズムでラップを刻むことができなかった。
フォース・インディア:スペインGP初日 フィジケラが9番手
2008年4月26日

今年、予想以上の活躍をみせるフォース・インディア。スペインGP初日も2名のドライバーがトップ10に入るなど、着実な進歩を垣間見せた。2回目の走行では、両ドライバーともに38周を走行し、フィジケラが1分23秒196、スーティルが1分22秒548を記録した。
フィジケラ、VJM01の進歩に自信
2008年4月23日

VJM01はレース毎に着実に進歩しているし、バルセロナテストでそれは明らかになった。全体的にグリップが増したが、特にブレーキング時の安定性が向上して、プッシュできるようになった。僕たちは2月のバルセロナでは1分22秒2だったけど、先週のテストでは1分20秒7までタイムを縮めた。トラックコンディションが良くなかったときでさえね。大きく前進している。