FIA(国際自動車連盟)の2022年04月のF1情報を一覧表示します。

F1レースディレクターが2人揃って新型コロナウイルスに感染との報道

2022年4月28日
F1レースディレクターが2人揃って新型コロナウイルスに感染との報道
F1マイアミGPに向けて、両方のF1レースディレクターが新型コロナウイルスの検査で陽線反応が検出されたと報じられている。

2022年に改良されたレースコントロール構造の一部として、エドゥアルド・フレイタスとニールス・ウィティヒがマイケル・マシに代わってF1レースディレクターの役割を分担するために起用された。

ジャンカルロ・ミナルディ、FIAシングルシーター委員会の会長に選出

2022年4月16日
F1:ジャンカルロ・ミナルディ、FIAシングルシーター委員会の会長に選出
ミナルディF1チームの創設者であるジャンカルロ・ミナルディが、長年のフォースインディア副チームプリンシパルであるボブ・ファーンリーから引き継いで、FIAのシングルシーター委員会の会長に選出された。

ボブ・ファーンリーは、2020年の終わりに前任者ステファノ・ドメニカリがオーナーのリバティメディアからF1の最高経営責任者に任命されて以来、その職に就いていた。

FIA、マックス・フェルスタッペンのF1セーフティカー批判に反論

2022年4月15日
FIA、マックス・フェルスタッペンのF1セーフティカー批判に反論
FIA(国際自動車連盟)は、アストンマーティンのセーフティカーがF1マシンが適切に追従するのに十分な速さではないとしたマックス・フェルスタッペンの主張に反論する声明を発表した。

マックスフェル・スタッペンはF1オーストラリアGPでこのテーマについて声を上げ、アストンマーティンのセーフティカーが“亀のように遅い”と呼び、の2つの期間中にタイヤの温度を維持できなかったと不満を述べた。

メルセデスF1代表 「マイケル・マシンはF1にとって“負債”だった」

2022年4月13日
メルセデスF1代表 「マイケル・マシンはF1にとって“負債”だった」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、元F1レースディレクターのマイケル・マシは批判にまったく耳を貸くことはなく、ドライバーにも無礼な態度をとる人物であり、F1にとって“負債”だったと語った。

マイケル・マシは、昨年の最終戦アブダビGPの終盤のセーフティカーのリスタート処理が問題視され、冬に職を失った。

F1:ドライバーが着用する下着を取り締まり

2022年4月9日
F1:ドライバーが着用する下着を取り締まり
FIA(国際自動車連盟)は、F1ドライバーが着用している下着が規則に遵守しているかどうかを知りたがっている。

金曜日のドライバーズブリーフィングで、FIAの共同F1レースディレクターであるニールズ・ウィティヒは、FIAの国際スポーツコードに準拠していない合成下着を着用することの危険性をドライバーに思い出させた。

F1:マックス・フェルスタッペンのリスタート戦略を封印

2022年4月9日
F1:マックス・フェルスタッペンのリスタート戦略を封印
F1ドライバーは、セーフティカー後のレース再開にむけてライバルの隣に並ぶことはもはや許可されないと通達された。

F1オーストラリアGPに先立って土曜日に発行されたプレイベントノートのアップデートで、新しいレースディレクターのニールズ・ウィティヒは、リスタート前の特定の操作が禁止されることを明らかにした。

F1:ドライバーの競技中のピアスやネックレスの着用禁止を通達

2022年4月7日
F1:ドライバーの競技中のピアスやネックレスの着用禁止を通達
F1レースディレクターのニールス・ウィティヒは、F1ドライバーがピアスやネックレスといったアクセサリーを着用して競技することを禁止することを改めて通達した。

先週のF1サウジアラビアGPのドライバーブリーフィングで、ニールス・ウィティヒは、ドライバーの安全性の問題としてアクセサリーの着用禁止についてすでに言及していたが、F1オーストラリアGPに先駆けてチームに配布されるイベントノートでその点を強調した。
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