FIA(国際自動車連盟)の2017年07月のF1情報を一覧表示します。

FIA、ロバート・クビサのF1復帰にゴーサイン

2017年7月26日
F1 ロバート・クビサ
FIAは、ロバート・クビサがF1復帰にゴーサインを出した。

ルノーは、ロバート・クビサをF1ハンガリーGP後のインシーズンテストに起用することを発表。ロバート・クビサのF1復帰の可能性についての憶測が広まっている。

Bild は、ロバート・クビサが早ければF1ベルギーGPでジョリオン・パーマーに代わってルノーでF1レース復帰を果たす可能性があると報じている。

【F1】 エンジンオイルの不正燃焼の規制をさらに強化

2017年7月26日
F1
FIAは、論争の的となっているエンジンオイルの不正燃焼問題を追及していくためにF1イタリアGPから新たな規制を設けることをF1チームに通達した。

今シーズンの開幕前からエンジンオイルを燃料として使うことでエンジン出力を増幅させるトリックの存在が取り沙汰されており、疑惑を感じたチームがFIAに問い合わせている。

【F1】 FIA、2018年のハロー導入決定に至った経緯を説明

2017年7月24日
F1 ハロー
FIAは、2018年にF1世界選手権にコックピット保護デバイスとして『ハロー』を導入するに至った経緯を説明した。

19日(水)、全F1チーム、FIA、リバティ・メディアが参加する“臨時”のストラテジーグループ会議がジュネーブで開催され、2018年からF1マシンに『ハロー』が安全デバイスとして導入されることが発表された。

FIA、バルテリ・ボッタスのジャンプスタート疑惑を払拭

2017年7月10日
バルテリ・ボッタス F1 ジャンプスタート
FIAは、F1オーストリアGPでのバルテリ・ボッタスのジャンスタート疑惑を払拭。ライトが消える前のわずかな動きは許容範囲内だったと説明した。

ポールポジションからスタートしたバルテリ・ボッタスは、自ら“人生で最高のスタート”と称する抜群のスタートを決めたが、ライバルはライトが消える前に動いていたと納得していない様子だった。

セバスチャン・ベッテル、接触事故へのさらなるペナルティは免れる

2017年7月4日
セバスチャン・ベッテル F1
FIAは、F1アゼルバイジャンGPでルイス・ハミルトンと接触事故を起こしたセバスチャン・ベッテルにさらなるペナルティを科さないことを決定した。

F1アゼルバイジャンGPのセーフティカー中、セバスチャン・ベッテルはルイス・ハミルトンにブレーキテストをされたと考え、手で怒りを表しながらクルマを横付けし、さらに自分のクルマをぶつけた。
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