フェラーリ 2024年F1マシンを2月13日に発表「95%が新しい」

2023年12月17日
フェラーリ 2024年F1マシンを2月13日に発表「95%が新しい」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるフレッド・バスールは、フェラーリの2024年F1マシンが2月13日に発売されることを明らかにした。

10か月前、フェラーリはフィオラノのテストトラックで2023年F1マシン(SF-23)を発表。その10カ月後に同じ会場で行われた年度末レビューで、バスールは、フェラーリが2024年のマシンを発表する日はすでに決まっていると語った。

フェラーリF1代表 打倒レッドブルは「魔法の弾丸の追求では果たせない」

2023年12月15日
フェラーリF1代表 打倒レッドブルは「魔法の弾丸の追求では果たせない」
スクーデリア・フェラーリのF1代表であるフレデリック・バスールは、今冬にレッドブルとの差を埋めるためにチームが「魔法の弾丸(特効薬)」の追求に頼ることはできないと断固として主張する。

2023年にタイトル争いを続けるというフェラーリの挑戦は、レースで勝利を収めたF1-75の進化版であるSF-23という予測不可能なマシンによって最初から阻まれた。

フェラーリ F1コンコルド協定交渉に警告「過去から学んでいない」

2023年12月14日
フェラーリ F1コンコルド協定交渉に警告「過去から学んでいない」
スクーデリア・フェラーリは、2026年に発効予定のF1コンコルド協定について懸念を表明している。

FOM(フォーミュラワン・マネジメント)とF1の10チームが締結した現在の協定は、2025年シーズンの終了時に期限切れとなる。議論を複雑にしているのは、インフレから設備投資の増加、進化するコストキャップ構造、11番目のチームとしてアンドレッティが加わる可能性など、さまざまな要因だ。

カルロス・サインツ フェラーリの2024年F1マシンに「全地形対応」を望む

2023年12月13日
カルロス・サインツ フェラーリの2024年F1マシンに「全地形対応」を望む
カルロス・サインツは、スクーデリア・フェラーリが2024年F1マシンをよりオールラウンダーにする必要があると語る。

イタリアのスポーツ紙『Corriere dello Sport』は、スクーデリア・フェラーリが2024年F1マシンを2月13日に発表するという噂を掲載している。

そしてシャルル・ルクレールのチームメイトであるサインツは、チームの課題は明確だと語る。

ザウバーF1 アウディとの関係は「フェラーリとのエンジン契約に影響せず」

2023年12月12日
ザウバーF1 アウディとの関係は「フェラーリとのエンジン契約に影響せず」
ザウバーF1チームは、アウディとの関係が大きくクローズアップされているにもかかわわず、フェラーリとの強い関係を今後も保ち続けるだろう。

先週後半、ドイツでの報道は、数週間、数か月にわたる憂慮すべき憶測に反して、アウディの新CEOゲルノット・ドルナーが2026年のF1プロジェクトを全面的に支持していると示唆した。

ジャン・トッド マッサに同意「2008年F1シンガポールGPは無効にすべき」

2023年12月9日
元FIA会長ジャン・トッド マッサに同意「2008年F1シンガポールGPは無効にすべき」
元FIA会長のジャン・トッドは、2008年F1シンガポールGPが「不正」であったために記録から「抹消」されるべきだったというフェリペ・マッサの見解に同意した。

マッサは、2008年F1シンガポールGPの「クラッシュゲート」スキャンダルを隠蔽するために共謀したとしてF1とFIA(国際自動車連盟)に対して訴訟を起こしている。

F1スチュワード ラスベガスGPのサインツのペナルティは「間違いだった」

2023年12月9日
F1スチュワード ラスベガスGPのサインツのペナルティは「間違いだった」
F1スチュワードのデレック・ワーウィックは、ラスベガスGPでカルロス・サインツに自分のコントロールの及ばない状況で10グリッド降格のペナルティを課さなければならなかったのは「間違っていると感じた」と認めた。

先月、ラスベガス・ストリップ・サーキットで行われた最初のプラクティスは、サインツがウォーターバルブカバーに接触し、フェラーリに大きなダメージを負ったことで中止となった。

フェラーリF1 シャルル・ルクレールと2029年までの契約に合意との報道

2023年12月6日
フェラーリF1 シャルル・ルクレールと2029年までの契約に合意との報道
シャルル・ルクレールが、スクーデリア・フェラーリとの5年間の契約延長に合意し、2029年シーズン終了までは跳ね馬のハンドルを握ることになるとLa Gazetta dello Sportが報じている。

ルクレールにとっても、モナコの熱狂的なファンにとっても、アドレナリン全開のレース、心臓が止まるような作戦、表彰台での勝利があと6年続くことになる。

カルロス・サインツ フェラーリF1でのルクレールとの格差に不満との報道

2023年12月5日
カルロス・サインツ フェラーリF1でのルクレールとの格差に不満との報道
カルロス・サインツは、スクーデリア・フェラーリが提示した2024年以降の新契約についてチームメイトのシャルル・ルクレールとの格差に不満を持っていると伝えられている。

権威あるイタリア人ジャーナリスト、ルイジ・ペルナによると、スクーデリア・はシャルル・ルクレールに対し、2029年までの5年契約と年俸2,500万ユーロから5,000万ユーロへの倍増という巨額オファーを提示して将来を口説いているという。
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