フェラーリF1首脳 「ベッテルのチームを団結させる能力は誰にも負けない」
スクーデリア・フェラーリのスポーティングディレクターを務めるローラン・メキースは、セバスチャン・ベッテルのチームを団結させる能力は「誰にも負けない」と称賛する。

セバスチャン・ベッテルは、2015年にレッドブルからフェラーに移籍。6シーズンを過ごし、チームで14勝を達成したが、もう少し何ができたかもしれないという感覚が常にあった。

レッドブル・レーシングを4回のF1ワールド チャンピオンとして去ったセバスチャン・ベッテルは、スポーツで最も成功したチームであるフェラーリに所属していた期間に、その数を増やすことを望んでいたに違い。しかし、彼の任期は、支配的なメルセデスの出現とフェラーリ内の問題と一致していた。

フェラーリを去るまでに、セバスチャン・ベッテルのチームとの関係は劇的に悪化し、最後まで待たずにシーズンの途中でチームを去る可能性さえあるかが議論された。

最終的にセバスチャン・ベッテルは、アストンマーティンに移籍する前に2020年シーズンの終わりまで残ったが、彼の問題にもかかわらず、現在のスクーデリア・フェラーリのスポーツディレクターであるローラン・メキースは、チームを団結させるベッテルの能力を称賛した。

「私はドライバーを区別するのが好きだ」と45歳のローラン・メキースはFormula Passionに語った。

「ドライバーは常に細部に至るまで驚くほどの注意を払っており、最初から彼が何か特別なものを持っていることがわかった」

「彼はキャリアを通して成長し、フェラーリでは良い時も悪い時もチームをまとめようとする才能を開発した。この点で、彼は誰にも負けない。さらに、彼の才能と献身、細部へのこだわりにより、彼は自分が達成したことを成し遂げた」

「しかし、我々は彼について、彼のすべての同僚に対する信じられないほどの敬意も覚えていると思う。彼の目からは、彼と話しているときにそれがはっきりと読み取れる。それが我々を改善へと駆り立てたものであり、彼と道を共有できたことは光栄だった」

ライバルも非常に高く評価しているおり、セバスチャン・ベッテルが団結させられるのは自分のチームだけではないようだ。彼はグランプリ・ドライバーズ・アソシエーションの理事会で理事を務めており、レーシング・ブーツを脱いでも、彼に留まることを求める声がたくさんある。

ウィリアムズのニコラス・ラティフィも 、セバスチャン・ベッテルが同時代のF1ドライバーだけでなく、すべてのレーシングドライバーの福祉を心に留めていることを称賛した。

「セバスチャンは間違いなく声の高いドライバーの一人だ。それは正しい言葉ではないが、彼は間違いなく常に自分の考えを話し、スチュワードがいる場合はそれをスチュワードに伝えるドライバーの一人だ」とニコラス・ラティフィは語った。

「特にドライバーの安全に関して言えば、F1グリッドのドライバーだけでなく、ジュニアクラスのドライバーでもそうだ」

「それはまた、論理的には、F1ドライバーとしての彼のすでに忙しい生活に加えて余分な仕事であるため、彼がどれほど良い人であるかを示している」

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カテゴリー: F1 / フェラーリ / セバスチャン・ベッテル