F1 フェラーリ
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2019年F1マシンの競争力を改善するために“すでに新しいコンセプトを評価している”と語る。

プレシーズンテストでは優勝候補に挙げられていたフェラーリだが、今年まで勝利を挙げられておらず、特に2019年型のタイヤを最適なパフォーマンスウインドウに入れることに苦戦を強いられ、複雑なSF90のパッケージを最大限に活かすことができずにいる。

しかし、マッティア・ビノットは、F1スペインGP後にバルセロナで行われたインシーズンテストで、現状の弱点を理解することにおいて進歩を遂げたと語る。

「先週のバルセロナでのテストとマラネロで行われた分析によって、2018年とは非常に異なるタイヤをきちんと機能させるためには異なるメカニカルと空力のセッティングがどれくらい必要かを確認した」とマッティア・ビノットはコメント。

「スペインに持ち込んだ当初のアップデートと同様に、我々はすでにマラネロで新しいコンセプトの評価に取り組んでいる」

マッティア・ビノットは、今週この世を去ったニキ・ラウダに哀悼の意を表した。ニキ・ラウダは3回のタイトルのうちの2回をフェラーリで獲得している。

「モナコGPへの道のりは、ニキの死の知らせの悲しみによって動揺しています」とマッティア・ビノットはコメント。

「F1での彼のストレートで真面目なアプローチを恋しく思うでしょう。そして、パドックで彼に会えないことは我々全員とって奇妙に思えるでしょう」

「ニキは、フェラーリにとってもF1にとってもスタンダードな担い手でしたし、彼はモータースポーツの変化を推し進めてさらにプロフェッショナルなものにしてきました。詳細が我々のスポーツの非常に重要な要素となっているという点で彼は時代を先取りしていました」

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