フェラーリ F1 イタリアグランプリ
フェラーリは、F1イタリアGPの予選で キミ・ライコネンが7番手、セバスチャン・ベッテルは8番手だった。

キミ・ライコネン (予選7番手)
「今日はウェットコンディションで常にかなりトリッキーに感じていた。僕たちはタイヤを機能させることに苦労していたし、ほとんどの場所でグリップがなく、とても滑りやすかった。コーナーを抜けて、プッシュし、速く走るのが難しかった」

「スターティングポジションは理想的ではないけど、他のクルマのペナルティのおかげで少しは良いポジションからスタートできる。今は天候がどうなるかを待たなければならない。ドライコンディションであれば大きく異なるものになると思うし、僕たちのクルマはかなりうまく機能するはずだ」

セバスチャン・ベッテル (予選8番手)
「僕たちが望んでいた結果ではない。もちろん、僕たちには十分なスピードがなかった。でも、明日は楽しめるはずだ。オーバーテイクが可能なトラックでの長いレースだし、何が起こるかはわからない。今日の結果を持たした原因が何かはわからないけど、理想的ではなかったし、グリップがなかった。これから何が起こったのかを理解して、そのあとはレースに集中するつもりだ。誰もこんなに雨が降るとは予想していなかったと思う。もちろん、僕たち全員がっかりしているけど、今は不満を言っても仕方がない。僕たちに強いクルマがあることはわかっているし、新たなチャンスがある。何が起こるかはわからない。今日はもっとうまくやれたかもしれないし、そうするために頑張ったけど、うまくはいかなかった。明日はもっと良いと確信している」

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カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ / F1イタリアGP