フェラーリ:ガンバレ!日本 (F1オーストラリアGP初日)
フェラーリは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行でフェルナンド・アロンソが3番手、フェリペ・マッサが7番手タイムだった。
フェルナンド・アロンソ (3番手)
「新しいことは何もないよ。2つのフリープラクティスセッションでは本当のチーム間の相対的の強さはわからない。午前中はレッドブルが良かったし、午後はマクラーレンの番だった。僕たちとメルセデスGPが常にそこに絡んでいたし、ウィリアムズとルノーも競争力がありそうだ。勝てるチャンスがあるチームはたくさんいる。フロントローからスタートしたければ、土曜日をミスをせずにうまくやらなければならない」
「今日は、主にピレリタイヤの挙動を分析することに集中した。路面の特性が大きく異なるので、テストと少し異っているように思う。戦略に関してはレース中にかなりフレキシブルでいる必要がある。タイヤについて分からない部分が多いので、どの周回でストップするのがベストかは言い切れない。今日見た限りでは、1セットのタイヤで10周になるかもしれないし、30周かもない!クルマの方向性には満足している。最初は少しアンダーステアだったし、フロントのグリップはまだパーフェクトにはほど遠い。でも、思ったよりは良かったね」
「フェラーリの全員が日本のこと思っているということを伝えたかった。だから日本に向けたステッカーを貼ったんだ。素晴らしいファンがいるし、F1に多くのものをもたらしてくれた国だからね」
フェリペ・マッサ (7番手)
「2回のフリー走行ではたくさんのものをテストした。残りの週末への準備という点で、いろいろな方法を調査するためにチームメートと作業を分担した。もっと速いタイムを出せると思っていた。特にソフト側のタイヤは4周目までベスト状態にならなかった。ハード側で長い距離走ったときには、雨が降ってきてコンディションが難しくなったこともあり、あまり多くのことを成し遂げられなかった」
「今日見た限りでは、ソフトタイヤは予想していたほどデグラデションが少ないように思うけど、またレースでどうなるかは理解が必要だ。例えばこのトラックは僕たちが多くのテストをしたバルセロナよりも明らかにタイヤに優しいしね。今年は、サーキットごとにタイヤの挙動を注意深く分析することが不可欠になる。2種類のタイヤのパフォーマンス差はとてもはっきりしている。マクラーレンとレッドブルがとても強そうだけど、他にもペースがありそうなクルマはある」
関連:
・F1チーム&F1ドライバー、マシンやヘルメットに日本へのメッセージ
・F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
・F1オーストラリアGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム
カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ / F1オーストラリアGP
フェルナンド・アロンソ (3番手)
「新しいことは何もないよ。2つのフリープラクティスセッションでは本当のチーム間の相対的の強さはわからない。午前中はレッドブルが良かったし、午後はマクラーレンの番だった。僕たちとメルセデスGPが常にそこに絡んでいたし、ウィリアムズとルノーも競争力がありそうだ。勝てるチャンスがあるチームはたくさんいる。フロントローからスタートしたければ、土曜日をミスをせずにうまくやらなければならない」
「今日は、主にピレリタイヤの挙動を分析することに集中した。路面の特性が大きく異なるので、テストと少し異っているように思う。戦略に関してはレース中にかなりフレキシブルでいる必要がある。タイヤについて分からない部分が多いので、どの周回でストップするのがベストかは言い切れない。今日見た限りでは、1セットのタイヤで10周になるかもしれないし、30周かもない!クルマの方向性には満足している。最初は少しアンダーステアだったし、フロントのグリップはまだパーフェクトにはほど遠い。でも、思ったよりは良かったね」
「フェラーリの全員が日本のこと思っているということを伝えたかった。だから日本に向けたステッカーを貼ったんだ。素晴らしいファンがいるし、F1に多くのものをもたらしてくれた国だからね」
フェリペ・マッサ (7番手)
「2回のフリー走行ではたくさんのものをテストした。残りの週末への準備という点で、いろいろな方法を調査するためにチームメートと作業を分担した。もっと速いタイムを出せると思っていた。特にソフト側のタイヤは4周目までベスト状態にならなかった。ハード側で長い距離走ったときには、雨が降ってきてコンディションが難しくなったこともあり、あまり多くのことを成し遂げられなかった」
「今日見た限りでは、ソフトタイヤは予想していたほどデグラデションが少ないように思うけど、またレースでどうなるかは理解が必要だ。例えばこのトラックは僕たちが多くのテストをしたバルセロナよりも明らかにタイヤに優しいしね。今年は、サーキットごとにタイヤの挙動を注意深く分析することが不可欠になる。2種類のタイヤのパフォーマンス差はとてもはっきりしている。マクラーレンとレッドブルがとても強そうだけど、他にもペースがありそうなクルマはある」
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