スクーデリア・フェラーリの2020年09月のF1情報を一覧表示します。

ロバート・シュワルツマン、フェラーリのF1マシンで初走行

2020年9月30日
ロバート・シュワルツマン、フェラーリのF1マシンで初走行
ロバート・シュワルツマンは、F1アブダビGPのフリー走行1回目の出走にむけてフィオラノでフェラーリの2人のジュニアドライバーとともにF1マシンでテストを実施。F1マシンでの初走行を完了した。

ロシア出身のロバート・シュワルツマンは、まだどのチームで走るかは発表されていないが、最終戦F1アブダビGPでフリー走行1回目でグランプリ週末デビューを果たすことが内定しているフェラーリ・ジュニア・ドライバーの3人の1人。

ミック・シューマッハ、F1アイフェルGPのFP1にアルファロメオから出走

2020年9月30日
ミック・シューマッハ、F1アイフェルGPのFP1にアルファロメオから出走
ミック・シューマッハが、ニュルブルクリンクで開催されるF1アイフェルGPのフリー走行1回目にアルファロメオから参加することをフェラーリが発表した。

7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハは、フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーであり、現在、FIA-F2でランキング首位に立っている。

シャルル・ルクレール、チームから誤った情報を伝えられ不満爆発

2020年9月27日
シャルル・ルクレール、チームから誤った情報を伝えられ不満爆発 / フェラーリ F1ロシアGP 予選
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1ロシアGPの予選Q2でのチームからの誤った情報に不満を爆発させた。

予選Q1でシャルル・ルクレールとチームメイトのセバスチャン・ベッテルは、ウィリアムズのジョージ・ラッセルに上回られ14番手と15番手でぎりぎりで通過。

セバスチャン・ベッテル 「タイムを改善しようとしてクラッシュした」

2020年9月27日
セバスチャン・ベッテル 「タイムを改善しようとしてクラッシュした」  / フェラーリ F1ロシアGP 予選
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGPの予選Q2でクラッシュを喫して15番手で終えた。

「タイムを改善しようとしているときにクラッシュしてしまった。第1セクターが良くなかったのでプッシュしていた」とセバスチャン・ベッテルは語る。

シャルル・ルクレール 「主に焦点を当てなければならないのはバランス」

2020年9月26日
シャルル・ルクレール 「主に焦点を当てなければならないのはバランス」 / フェラーリ F1ロシアGP 金曜フリー走行
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGP初日のフリー走行を8番手タイムで終えた。

「今日はかなり苦労したけど、ラップタイムは予想よりも良かった。パフォーマンスとドライバビリティの両方で改善の余地はあると思うし、僕たちが主に焦点を当てなければならないのはバランスだ」とシャルル・ルクレールはコメント。

セバスチャン・ベッテル 「悪くない金曜日。もっとタイムを引き出せる」

2020年9月26日
セバスチャン・ベッテル 「悪くない金曜日。もっとタイムを引き出せる」 / フェラーリ F1ロシアGP 金曜フリー走行
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGP初日のフリー走行を10番手で終えた。

「それほど悪くない金曜日だったし、僕たちのマシンは最近のレースよりも少しパフォーマンスが良かったように思う」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

シャルル・ルクレール 「フェラーリF1の不振は僕を成長させている」

2020年9月24日
シャルル・ルクレール 「フェラーリF1の不振は僕を成長させている」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、今シーズンのチームの不振のなかでドライバーとして“かなり成長した”と感じていると語る。

今季、シャルル・ルクレールはこれまでに2度の表彰台を獲得しているが、FIAとのプライベートな和解の影響もあり、フェラーリF1のペースは2019年と比較して劇的に低下している。

フェラーリF1 「2021年を視野に入れてプロジェクトを見直す必要がある」

2020年9月22日
フェラーリF1 「2021年を視野に入れてプロジェクトを見直す必要がある」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1ロシアGPで導入するアップデートが“全体像を変えることはない”とし、2021年にむけてプレジェクトを見直す必要があると語る。

過去3年間のチャンピオンシップを2位で終え、2017年と2018年にはタイトル獲得に挑んだフェラーリF1だが、今年はミッドフィールドでの戦いを強いられ、過去40年で最大ともいえる低迷に直面している。

「フェラーリF1はイタリア製というこだわりを捨てるべき」とヴィルヌーヴ

2020年9月21日
「フェラーリF1はイタリア製というこだわりを捨てるべき」とヴィルヌーヴ
元F1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィルヌーブは、フェラーリは“イタリア人によるイタリアのチーム”という夢を捨てなければ、現代のF1で成功することはできないと主張する。

今年、フェラーリは過去数年で最大のスランプリに陥っており、現時点でコンストラクターズ選手権6位に沈んでいる。すでにフェラーリの幹部たちは、同じシャシーが使用される2021年ではなく、新レギュレーションによってマシンが一新される2022年に目を向けている。
«Prev || 1 | 2 | 3 | 4 | 5 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム