スクーデリア・フェラーリの2019年11月のF1情報を一覧表示します。

セバスチャン・ベッテル 「今週は初めて家にいたいと思った」

2019年11月30日
セバスチャン・ベッテル 「今週は初めて家にいたいと思った」
フェラーリのF1ドライバーであるセバスチャン・ベッテルは、今週末は家にいたかったと認める。

セバスチャン・ベッテルは、F1アブダビGPの直前に第3子となる長男が誕生。木曜日に出席が予定されていたFIA記者会見を欠席している。

「たぶん、今回は僕も家にいたいという気持ちが最も強かった初めての週末だ」とセバスチャン・ベッテルは RTL にコメント。

シャルル・ルクレール 「レッドブル・ホンダの方がタイムを持っている」

2019年11月30日
シャルル・ルクレール 「レッドブル・ホンダの方がタイムを持っている」 / F1アブダビGP 初日
F1アブダビGPの金曜フリー走行でフェラーリはメルセデスに次いで2番手だったが、シャルル・ルクレールはレッドブル・ホンダが土曜日により大きな脅威になると予想している。

シャルル・ルクレールは、F1アブダビGPの1回目のプラクティスは、これまでF1キャリアで経験したなかで最も困難なセッションのひとつだったと振り返る。

セバスチャン・ベッテル 「中低速コーナーでライバルに劣っている」

2019年11月30日
セバスチャン・ベッテル 「中低速コーナーでライバルに劣っている」 / フェラーリ F1アブダビGP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1アブダビGP初日のフリー走行を4番手タイムで終了。改善ポイントとして中低速コーナーを挙げた。

「このサーキットの中低速コーナーでは、ライバルに比べて僕たちはまだスピードが不足している。セクター3が本当に響いている。タイヤの熱入れに苦労しているし、クルマは運転しずらい」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

シャルル・ルクレール 「セバスチャン・ベッテルとは完全に和解している」

2019年11月29日
シャルル・ルクレール 「セバスチャン・ベッテルとは完全に和解している」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1ブラジルGPでの同士討ちについてセバスチャン・ベッテルと完全に和解しており、お互いにあまり攻撃性をもう少し抑えなければならないと語る。

F1ブラジルGPでシャルル・ルクレールとセバスチャン・ベッテルは、4番手を争うバトルのなかで接触。ルクレールに抜かれたベッテルがストレートで抜き返そうとしてチームメイトに幅寄せしたことが原因だった。

セバスチャン・ベッテル、第3子誕生で木曜記者会見をキャンセル

2019年11月29日
セバスチャン・ベッテル、第3子誕生で木曜記者会見をキャンセル
セバスチャン・ベッテルに第3子となる男の子が誕生。アブダビGPの木曜日に予定されていたスケジュールをキャンセルした。

セバスチャン・ベッテルは、高校時代からの交際しているハンナ・プラターとの間に、2014年に長女エミリーを、2015年には次女のマチルダと二人の子供がおり、この度、男の子が誕生した。

メルセデス、同盟を裏切って2021年F1規則に同意したフェラーリに不満?

2019年11月28日
メルセデス、同盟を裏切って2021年F1規則に同意したフェラーリに不満?
メルセデスは、フェラーリが2021年のF1レギュレーションを拒否しなかったことに不満を抱いており、F1撤退をちらつかせているのは商業契約での不利を取り戻すためだと報じられている。

F1は、チーム間の競争の向上と安価なコストを実現することを目的として2021年に導入する技術、競技、および財政規則を発表した。

フェラーリF1 「コンストラクターズ選手権2位が十分なわけがない」

2019年11月28日
フェラーリF1 「コンストラクターズ選手権2位が十分なわけがない」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットが、2019年のF1世界選手権の最終戦となるアブダビGPへの意気込みを語るとともに、シーズンを振り返った。

プレシーズンテストでは最速と目されていたフェラーリだが、シーズン序盤は歯車がかみ合わずに苦戦。夏休み後に3連勝を果たしたものの、ワールドチャンピオンの座はまたもメルセデスに明け渡すことになった。

セバスチャン・ベッテル 「F1を引退する時期は自分で決める」

2019年11月28日
セバスチャン・ベッテル 「F1を引退する時期は自分で決める」
セバスチャン・ベッテルは、まだF1を引退するつもりはないと語る。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、これまでフェラーリで明確なナンバー1の座を保ってきたが、今年はシャルル・ルクレールの加入によってチーム内で厳しいシーズンを過ごしている。

シャルル・ルクレール 「最終戦は失うものはなにもないレース」

2019年11月27日
シャルル・ルクレール 「最終戦は失うものはなにもない」 / フェラーリ F1アブダビGP プレビュー
フェラーリのシャルル・ルクレールが、2019年のF1世界選手権の最終戦となるアブダビGPへの意気込みを語った。

現在、シャルル・ルクレールは、F1ドライバーズランキングで3位のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)に12ポイント差の4位につけている。

「アブダビはシーズン最後のグランプリ。パドックのほとんどの人たちが休暇を楽しみにしていると思う」とシャルル・ルクレールはコメント。
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