スクーデリア・フェラーリの2019年04月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリ | 2019年 F1アゼルバイジャンGP 決勝レポート

2019年4月30日
F1 フェラーリ
フェラーリは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、セバスチャン・ベッテルが3位、シャルル・ルクレールが5位でレースを終えた。

マッティア・ビノット(チーム代表)
「今日の我々のパフォーマンスは期待に見合うものではなかった。予選は望み通りにいかなった。そして、このトラックではグリッドポジションが大きな違いをもたらす。後ろからスタートすれば、全てがより困難になる」

シャルル・ルクレール 「F1タイトルへの道のりは“長い”」

2019年4月30日
F1 シャルル・ルクレール
シャルル・ルクレールは、F1タイトルへの道のりは“長い”と考えている。

今年、フェラーリに移籍したシャルル・ルクレールは、F1バーレーンGPで初勝利に目前まで迫ったが、エンジントラブルによってあと一歩のところで手にすることができなかった。

シャルル・ルクレール、フェラーリの戦略を擁護「ソフトの劣化を恐れた」

2019年4月29日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
シャルル・ルクレールは、F1アゼルバイジャンGPの決勝でピットインを伸ばしたのはソフトタイヤのデグラデーションの懸念があったためだとフェラーリの戦略を擁護した。

8番グリッドからミディアムタイヤでスタートしたシャルル・ルクレールは、上位のソフトタイヤ勢が早めにピットインしたことで13周目にトップに浮上した。

メルセデス 「フェラーリは予選で“二重の打撃”に見舞われた」

2019年4月28日
F1 メルセデスAMG F1 フェラーリ
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1アゼルバイジャンGPの予選におけるトウと路面温度の低下がフェラーリにとて“二重の打撃”の役割を果たしたと語る。

メルセデスは、バルテリ・ボッタスがポールポジションを獲得。2番手にも0.059秒差でルイス・ハミルトンが続き、今季3度目のフロントロー独占。フェラーリのセバスチャン・ベッテルにコンマ3秒の差をつけた。

シャルル・ルクレール 「僕は愚かだ」 タイヤ選択ミスは否定

2019年4月28日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1アゼルバイジャンGPの予選Q2でクラッシュ。「僕は愚かだ」と反省しつつ、ミディアムタイヤで走行するというフェラーリのタイヤ選択が間違っていたとの見方は否定した。

FP2、FP3を最速タイムで終えていたシャルル・ルクレールは、ポールポジション候補と考えられていた。しかし、すでにQ3進出が確実な5番手タイムを記録していた予選Q2の残り8分弱のところでターン8でクラッシュ。Q3で走行することができなかった。

F1アゼルバイジャンGP 予選Q2:シャルル・ルクレールがクラッシュ

2019年4月27日
F1 アゼルバイジャンGP シャルル・ルクレール
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1アゼルバイジャンGPの予選Q2でクラッシュを喫した。

フリー走行で速さを見せていたフェラーリは、予選Q2でシャルル・ルクレールとセバスチャン・ベッテルにミディアムタイヤでコースインさせる。しかし、Q1終了間際のロバート・クビサ(ウィリアムズ)のクラッシュによって30分以上開始が遅れていた路面は32℃まで温度が低下している。

ルイス・ハミルトン 「メルセデスとフェラーリは同レベル」

2019年4月26日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG F1
メルセデスのルイス・ハミルトンは、フェラーリとの戦いはまだ“激しい”ままだと語る。

冬季テストでは有望なペースを示していたフェラーリだが、まだここまで勝利を挙げていない。一方、メルセデスは1992年にウィリアムズが達成して以来となる開幕から3戦連続で1-2フィニッシュを達成している。

セバスチャン・ベッテル 「アップデートでメルセデスと戦えることを期待」

2019年4月26日
F1 セバスチャン・ベッテル
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1アゼルバイジャンGPでアップグレードされるSF90が、メルセデスを苦しめることができることを期待していると語る。

セバスチャン・ベッテルは、F1中国GPで今シーズン初表彰台を獲得したが、開幕3戦ではメルセデスがすべて1-2フィニッシュを獲得しており、すでに大きな差がついている。

シャルル・ルクレール 「バクーは集中力を失わないことが重要」

2019年4月24日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
フェラーリのシャルル・ルクレールが、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みとバクー市街地コースの印象を語った。

「アゼルバイジャンはシーズンでお気に入りのトラックのひとつだ。シンブルに好きなサーキットだし、いつもとても良いパフォーマンスを発揮してきた。F2では勝利と表彰台でフィニッシュしているし、F1でも初ポイントを獲得している」とシャルル・ルクレールはコメント。
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