2019年04月のF1情報を一覧表示します。

2019 F1アゼルバイジャンGP 決勝 | スターティンググリッド

2019年4月28日
F1 アゼルバイジャンGP 2019年のF1世界選手権
FIA(国際自動車連盟)は、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPの決勝スターティンググリッドを発表した。

ペナルティが確定しているドライバーは4名。アルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィは3基目のコントロールエレクトロニクスを投入したことによって10グリッド降格ペナルティが科せられ、8番グリッドから18番グリッドに降格する。

キミ・ライコネン、フロントウイングのたわみ試験に不合格で予選失格

2019年4月28日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオ・レーシング
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1アゼルバイジャンGPの予選後のたわみ試験にフロントウイングが合格しなかったことで予選失格となり、ピットレーンから決勝をスタートすることになった。

キミ・ライコネンは予選を9番手で終え、決勝は8番グリッドからスタートすることになっていたが、予選後のFIAの標準的なパルクフェルメ検査でC38のフロントウイングがたわみ試験に合格しなかった。

ニコ・ロズベルグ、F1パドックへの立ち入りを禁じられる?

2019年4月28日
F1 ニコ・ロズベルグ
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグが、リバティ・メディアからF1パドックへの立ち入りを禁止されたと報じられている。

報道によると、ニコ・ロズベルグは自分のメディアパスをカメラマンに貸したが、それは固く禁じられている。ニコ・ロズベルグはSky Sportsの解説者を務めているが、F1アゼルバイジャンGPはイビザでテレビで観戦し、Youtubeアカウントでレポートしている。

F1 アゼルバイジャンGP 予選:トップ10ドライバーコメント

2019年4月28日
F1 アゼルバイジャンGP 予選
2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPの予選が4月27日(土)にバクー市街地サーキットで行われた。

2回の赤旗によって進行が大きく遅れたことで路面温度が大きく下がったことが大きく影響した予選。メルセデスのバルテリ・ボッタスがポールポジションを獲得。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスがフロントローを独占した。

ホンダ | 2019年 F1アゼルバイジャンGP 予選レポート

2019年4月28日
F1 ホンダF1
波乱に満ちたF1アゼルバイジャンGP予選の結果、決勝はホンダのF1エンジンを積んだマシンのうち2台が、2列目と3列目からスタートすることになった。

レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、昨日のプラクティスセッション中にレースオフィシャルによる計量の指示に従わなかったことによるペナルティーのために明日のレースではピットレーンからのスタートが決まっていた。

ロバート・クビサ、ピットレーンスタートを選択 / F1アゼルバイジャンGP

2019年4月28日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズ
ウィリアムズは、F1アゼルバイジャンGPの予選Q1でクラッシュを喫したロバート・クビサが、決勝レースをピットレーンからスタートすることを確認した。

予選Q1でターン8のウオールにクラッシュを喫してマシンにダメージを負ったことで、調査の結果、ロバート・クビサのマシンはフロントブレーキとステアリングコラムの交換が必要になった。

予選トップ3ドライバー、クラッシュのシャルル・ルクレールに同情

2019年4月28日
F1 シャルル・ルクレール
F1アゼルバイジャンGPの予選をトップ3で終えたドライバーは、Q2でクラッシュを喫したシャルル・ルクレールの気持ちがわかると口を揃える。

ポールポジション候補だったシャルル・ルクレールだが、予選Q2のターン8でクラッシュ。「僕は愚かだ」と無線で自分を責めた。

メルセデス 「フェラーリは予選で“二重の打撃”に見舞われた」

2019年4月28日
F1 メルセデスAMG F1 フェラーリ
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1アゼルバイジャンGPの予選におけるトウと路面温度の低下がフェラーリにとて“二重の打撃”の役割を果たしたと語る。

メルセデスは、バルテリ・ボッタスがポールポジションを獲得。2番手にも0.059秒差でルイス・ハミルトンが続き、今季3度目のフロントロー独占。フェラーリのセバスチャン・ベッテルにコンマ3秒の差をつけた。

トロロッソ・ホンダ、今季初のQ3進出 「2台揃っての入賞を目指す」

2019年4月28日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、F1アゼルバイジャンGPの予選を振り返った。

トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが今季初のQ3進出を果たして2列目6番グリッドを獲得。アレクサンダー・アルボンはわずか0.1秒差でQ3進出を逃して13番手、他車のペナルティーにより明日は12番グリッドからのスタートとなる。
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