FIA-F2 イギリス大会2:角田裕毅は1周目に追突されてリタイア

好スタートを切った角田は、第1コーナーまでに1台をかわして5番手に浮上する。しかし、第3コーナーで後続車がリアに追突しスピン。コース上にストップし、レース復帰はできずリタイアとなった。
角田裕毅(リタイア)
「スタートはよく、ポジションを上げることができました。自分としてはイン側に十分なスペースを空けていたのですが、後続車はタイヤをロックさせてぶつかってきました。フォーメーションラップでの感触もよかったですし、タイヤマネージメントにも自信があっただけにとても残念です。表彰台も可能なレースだったので、ポイントの面でも大事なレースを失った悔しさでいっぱいです」
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