FIA F2の2023年11月のF1情報を一覧表示します。

宮田莉朋 FIA F2合同テスト2日目午前は42周を走行して17番手

2023年11月30日
宮田莉朋 FIA F2合同テスト2日目午前は42周を走行して17番手
FIA フォーミュラ2選手権の2023年ポストシーズンテストが11月30日(木)にヤス・マリーナ・サーキットで2日目を迎え、2024年にロダン・カーリンから参戦する宮田莉朋は午前中のセッションでまず42周を走行した。

トップタイムは宮田莉朋のチームメイトであるゼリン・マロニーの1分35秒783。宮田莉朋は0.854秒差の17番手タイムをマーク。前日よりもタイムを1秒近く縮めて午前のセッションを終えた。

ジュニアレース界の重鎮トレバー・カーリン 自身の名を冠したチームと決別

2023年11月30日
ジュニアレース界の重鎮トレバー・カーリン 自身の名を冠したチームと決別
ジュニアレース界の重鎮、トレバー・カーリンが自身の名を冠したチームと決別した。

英国のカンパニーズ・ハウスに提出された文書によると、トレバー・カーリンは11月8日にロダン・モータースポーツの取締役を辞任した。ロダン・モータースポーツは、フォーミュラ2やフォーミュラ3選手権などに参戦している企業だ。

宮田莉朋 カーリンと初テスト「F2初走行は驚きの連続でした」

2023年11月30日
宮田莉朋 カーリンと初テスト「F2初走行は驚きの連続でした」
宮田莉朋は、2024年の所属チームとなるカーリンでFIA フォーミュラ2選手権の車両を初テスト。「驚きの連続でした」と語った。

2023年のスーパーフォーミュラ、スーパーGT500の両方を制して、史上最年少24歳で国内ダブルチャンピオンを獲得した宮田莉朋は、2024年に世界へと飛び立ち、ロダン・カーリンからF1直下のFIA フォーミュラ2選手権に挑む。

宮田莉朋 FIA F2合同テスト初日にカーリンで75周を走行して18番手

2023年11月29日
宮田莉朋 FIA F2合同テスト初日にカーリンで75周を走行して18番手
FIA フォーミュラ2選手権の2023年ポストシーズンテストが11月29日(水)に初日を迎え、宮田莉朋が2024年の所属チームであるロダン・カーリンから参加。ヤス・マリーナー・サーキットで初走行となるF2車両で合計75周を走行し、22台中18番手タイムで午後のセッションを終えた。

オリバー・ベアマンは、初日午後のセッション後半に最速タイムを出し、アンドレア・キミ・アントネッリを抑えてプレマ・レーシングが1-2。

宮田莉朋がFIA F2の合同テストに参加 午前中に32周を走行して22番手

2023年11月29日
宮田莉朋がFIA F2の合同テストに参加 午前中に33周を走行して22番手
FIA フォーミュラ2選手権のポストシーズンテストが11月29日(水)にヤス・マリーナ・サーキットで初日を迎え、2024年にロダン・カーリンから参戦する宮田莉朋が参加。午前中のセッションでまず32周を走行した。

トップタイムはビクター・マルタンス(ART Grand Prix)の1分36秒852。宮田莉朋は2.359秒差の22番手で初めてF2マシンでの走行となった午前のセッションを終えた。

宮田莉朋 2024年FIA F2へのロダン・カーリンからの参戦が正式発表

2023年11月28日
宮田莉朋 2024年FIA F2へのロダン・カーリンからの参戦が正式発表
宮田莉朋は、2024年のFI F2選手権にロダン・カーリンから参戦することが正式発表された。

ロダン・カーリンは、2024年シーズンのFIA F2ラインナップにゼイン・マロニーと宮田莉朋が参加することを発表。マロニーは、年間を通じて4回の表彰台を獲得するなど、チャンピオンシップで好調なルーキーシーズンを過ごした後、チームに残る。彼と一緒にレースをするのは、スーパーフォーミュラとスーパーGTのチャンピオンに君臨する宮田莉朋で、日本での素晴らしい戦いを経てチームに加わる。

レッドブルF1育成を離脱のジャック・クロフォード 2024年もF2参戦を確保

2023年11月28日
レッドブルF1育成を離脱のジャック・クロフォード 2024年もF2参戦を確保
レッドブルF1の育成プログラムを離れたジャック・クロフォードだが、2024年に向けてDAMSに加入し、レッドブルのサポートなしでF2 FIAを戦うことが発表された。

18歳のアメリカ人クロフォードは2023年にハイテックに所属し、レッドブルリンクのスプリントレースで初優勝を飾り、その他4度の表彰台を獲得した。

テオ・プルシェール FIA F2王座獲得「ARTとの4年間は僕の人生そのもの」

2023年11月27日
テオ・プルシェール FIA F2王座獲得「ARTとの4年間は僕の人生そのもの」
テオ・プルシェールは、2023年FIAフォーミュラ2選手権のチャンピオンを獲得。今シーズンを振り返った。

ザウバーF1チームの育成ドライバーであるテオ・プルシェールは、ARTグランプリでの3年目のフルシーズンとなる今年、アルファロメオカラーのマシンで1勝を含めた10回の表彰台、3回のポールポジション、2回のファステストラップをマークし、合計208ポイントを獲得し、2023年のフォーミュラ2王者に輝いた。

岩佐歩夢 アブダビGP後のアルファタウリとのF1テストは「とても楽しみ」

2023年11月27日
岩佐歩夢 アブダビGP後のアルファタウリとのF1テストは「とても楽しみ」
岩佐歩夢は、スクーデリア・アルファタウリとのF1テストを「とても楽しみ」にしていると語る。

FIA F2選手権第14戦アブダビは11月26日(日)、今シーズン最後のレースとなるフィーチャーレースを迎えた。13時15分、気温29℃、路面温度43℃のコンディションのもと、フォーメーションラップがスタートした。
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