FIA F2の2023年01月のF1情報を一覧表示します。

名門カーリンにロダン・カーズが出資 『ロダン・カーリン』に名称変更

2023年1月26日
名門カーリンにロダン・カーズが出資 『ロダン・カーリン』に名称変更
イギリスのジュニアシリーズの名門チームであるカーリンが、ニュージーランドの自動車コンストラクターからの出資により、ロダン・カーリンとなった。

オーストラリアの実業家であるデイヴィッド・ディッカーが率いるロダン・カーズが、ファーナムを拠点とするチームの大株主となることが決定。トレバーとステファニーのカーリン夫妻は、引き続きチームの指揮を執り、人事や運営に変更はない。

2023年のFIA-F2/F3に参戦する“F1ジュニア”一覧

2023年1月23日
2023年のFIA-F2/F3に参戦する“F1ジュニア”一覧
2023年は、FIA-F2およびFIA-F3の両方にF1チームのサポートを受ける多くの次世代のF1ドライバー候補が参戦する。

レッドブルは今年、FIA-F2に6人のジュニアドライバーを送り込む。一部のドライバーはシーンに新しく、他のドライバーはフィーダー シリーズで 3 年目または 2 年目に突入する。その他、F1チームの支援を受けて戦う『F1ジュニア』の一覧を紹介する。

F3王者ビクター・マルタンス、2023年はARTからFIA-F2に参戦

2023年1月21日
アルピーヌF1育成のF3王者ビクター・マルタンス、2023年はARTからFIA-F2に参戦
アルピーヌF1の育成ドライバーであるビクター・マルタンスは今年、ARTグランプリでFIA-F22にステップアップ。同じフランス人のテオ・プルシェールとチームのラインナップを完成させる。

21歳のビクター・マルタンスは、昨年、FIA-F3にATRグランプリから参戦し、2勝を収め、さらに4回の表彰台を獲得してチャンピオンに輝いた。

ザウバーF1育成のテオ・プルシェール、2023年もF2参戦が決定

2023年1月20日
ザウバーF1育成のテオ・プルシェール、2023年もF2参戦が決定
アルファロメオF1のリザーブであるテオ・プルシェールは、2023年にARTグランプリでFIA F2選手権での3 シーズン目を迎える

ザウバーF1の育成ドライバーであるフランス出身のテオ・プルシェール(19歳)は、2022年のFIA-F2で3 勝とさらに 4 つの表彰台を獲得して、フェリペ・ドルゴビッチに次ぐランキング2位でフィニッシュした。
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