F1マシンの2025年01月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリ 2025年F1マシン「SF-25」を2月19日にシェイクダウン

2025年1月31日
フェラーリ 2025年F1マシン「SF-25」を2月19日にシェイクダウン
スクーデリア・フェラーリは、次期F1マシンの名称が『SF-25』となることを発表した。2月19日に発表される予定で、これはスポーツの初シーズンローンチイベントがロンドンのThe O2で行われる翌日となる。

フェラーリ SF-25は、フェラーリドライバーとして契約したルイス・ハミルトンにとって、初めてのマシンとなる。『SF-25』という名称は、過去2シーズンにわたって採用されてきた慣例に従ったもので、フェラーリの2023年と2024年のマシンはそれぞれ「SF-23」と「SF-24」と呼ばれる。

F1エキシビションが南米デビューのためブエノスアイレスに到着

2025年1月28日
F1エキシビションが南米デビューのためブエノスアイレスに到着
受賞歴のあるF1エキシビションが南米デビューをブエノスアイレスで飾る。この都市は、高い評価を得ているこのショーを南米で初めて開催する都市として選ばれ、さらに南米ツアーの最初の訪問地にも選ばれた。

フェニックス・エンターテイメントとの提携により、アルゼンチンの国際都市である首都ブエノスアイレスは、マドリッド、ウィーン、トロント、ロンドンでの記録破りの開催に続き、3月22日に一般公開されるF1エキシビションの5番目の開催地となる。

メルセデス 2025年F1マシン『W16』を2月24日にお披露目

2025年1月28日
メルセデス 2025年F1マシン『W16』を2月24日にお披露目
メルセデスF1チームは、2月24日に2025年型F1マシン「W16」を発表する。プレシーズンテストがバーレーンで開始される2日前のことだ。

メルセデス W16は、ルイス・ハミルトンがドライブしない初のF1マシンとなる。ジョージ・ラッセルと新人ドライバーのアンドレア・キミ・アントネッリという新たなラインナップでシーズンに臨む。

ウィリアムズF1 アルボンのシート合わせ写真でFW47のカラーリングのヒント

2025年1月27日
ウィリアムズF1 アルボンのシート合わせ写真でFW47のカラーリングのヒント
ウィリアムズ・レーシングは、2025年のF1シーズンに向けてアレクサンダー・アルボンのシートフィッティング中の写真を公開しており、今年のカラーリングに何が期待できるかについてヒントを与えているようだ。

ソーシャルメディアプラットフォームX (旧Twitter)に共有された写真では、28歳のアルボンがヘルメットをかぶって新車『FW47』に乗っている姿が写っている。

ハースF1チーム 2025年F1マシン『VF-25』を2月16日にシェイクダウン

2025年1月22日
ハースF1チーム 2025年F1マシン『VF-25』を2月16日にシェイクダウン
ハースF1チームの2025年F1マシン『VF-25』は、2月16日にシルバーストーンでの撮影日に初めてコース上を走る予定である。

ハースF1チームは、チーム代表の小松礼雄を筆頭に、昨シーズンはコンストラクターズ選手権で7位という素晴らしい成績を収めた。これは2018年以来の最高成績である。

F1 2026年のレギュレーション変更によるパフォーマンス格差への懸念に反論

2025年1月20日
F1 2026年のレギュレーション変更によるパフォーマンス格差への懸念に反論
F1のCEOであるステファノ・ドメニカリは、 2026年のレギュレーションのリセットによるパフォーマンス格差に対する主な懸念を軽減しようと努めている。

2026年にはF1マシンの技術的な構成が一新される。新たなルールのもとでは、一部のチームがレギュレーションの初期解釈をうまくこなす一方で、そうでないチームもあるため、F1の勢力図が分散するのは当然のことだ。

メルセデス 2025年F1マシン『W16』のお披露目イベントは実施せず

2025年1月18日
メルセデス 2025年F1マシン『W16』のお披露目イベントは実施せず
メルセデスは伝統を破り、2025年F1マシン『W16』のお披露目イベントを行わないことを決定したことが Crash.netの取材で明らかになった。

例年、メルセデスはプレシーズンテストに先立ち、シェイクダウン走行と撮影日をシルバーストーンで行った後、新F1マシンを発表してきた。

2025年F1:新たなレギュレーションが迫る中でF1チームが直面する課題

2025年1月15日
2025年F1:新たなレギュレーションが迫る中でF1チームが直面する課題
F1の全10チームは、2025年の開発と2026年の新ルールサイクルへの準備のバランスを取るという課題に直面している。

2025年には、現在のグラウンドエフェクトを主眼としたルール サイクルが終了し、2026年年には抜本的な変更がもたらされる。2026年のF1マシンはより短く、より狭く、わずかに軽くなり、電動化が進み、アクティブエアロダイナミクスが組み込まれる予定だ。

ウィリアムズ 2025年F1マシン『FW47』のエンジンを初始動

2025年1月15日
ウィリアムズ 2025年F1マシン『FW47』のエンジンを初始動
ウィリアムズ・レーシングは、2025年のF1世界選手権に先立ち、新車『FW47』を初始動。メルセデス製の2025年型エンジンをファイヤーアップさせた様子を公開した。

今年、ウィリアムズはアレクサンダー・アルボンのチームメイトとして、フェラーリからカルロス・サインツJr.が加入。チーム代表のジェームス・ボウルズが率いるチームは、F1のトップに返り咲くためのプロジェクトを進めている。
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