F1マシンの2018年09月のF1情報を一覧表示します。
FIA 「フェラーリの新しいカメラ冷却デバイスに違法性はなさそう」
2018年9月21日
FIA(国際自動車連盟)のF1ディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、F1シンガポールGPでフェラーリが搭載した新しいカメラ冷却デバイスは合法のように見えるが、近い将来、詳細に調べていくと述べた。
フェラーリは、F1イタリアGPでカメラを冷却する“アイスバック”を禁止されたが、先週末のF1シンガポールGPではSF71Hのエアボックスに別の冷却装置を装着していた。
フェラーリは、F1イタリアGPでカメラを冷却する“アイスバック”を禁止されたが、先週末のF1シンガポールGPではSF71Hのエアボックスに別の冷却装置を装着していた。
フェラーリのF1パワーユニットが1000馬力超えとの報道
2018年9月20日
フェラーリのF1パワーユニットがついに1000馬力の壁を突破したと報じられている。
2014年にF1にV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以来、メルセデスのF1エンジンは最強と謳われており、過去4年間でドライバーズとコンストラクターズの両方のタイトルを連覇してきた。
2014年にF1にV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以来、メルセデスのF1エンジンは最強と謳われており、過去4年間でドライバーズとコンストラクターズの両方のタイトルを連覇してきた。
「2021年F1マシンのコンセプトデザインはまるで古いチャンプカー」
2018年9月16日
フェラーリのF1チーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、彼のチームのエンジニアたちは2021年F1マシンのコンセプトカーのデザインに感銘を受けてはいないと語った。
F1は9月14日(金)、大幅なレギュレーション変更が予定されている2021年に導入を目指しているマシンデザインのいくつかのコンセプトデザインを提示した。
F1は9月14日(金)、大幅なレギュレーション変更が予定されている2021年に導入を目指しているマシンデザインのいくつかのコンセプトデザインを提示した。
F1 | 2021年 F1マシンの3種類のコンセプトデザインを正式公開
2018年9月15日
F1は、2021年のF1マシンの方向性を示す3種類のコンセプトカーのデザインを公開した。
F1は、2021年に大幅なレギュレーション変更を予定しており、今週末のF1シンガポールGPに先立ち、F1のスポーティングディレクターを務めるザク・ブラウンが未来のF1マシンの3つのコンセプトデザインの詳細を公開した。
F1は、2021年に大幅なレギュレーション変更を予定しており、今週末のF1シンガポールGPに先立ち、F1のスポーティングディレクターを務めるザク・ブラウンが未来のF1マシンの3つのコンセプトデザインの詳細を公開した。
F1 | 2021年 F1マシンのコンセプトデザインを公開
2018年9月14日
F1のモータースポーツディレクターを務めるロス・ブラウンが、2021年のF1マシンのコンセプトデザインを公開した。
F1は、2021年にレギュレーションの大幅な変更を予定しており、今年1月にロス・ブラウンは2021年のF1マシンは“ビデオゲームから出てきたようなセンセーショナルなルックス”になると語っていた。
F1は、2021年にレギュレーションの大幅な変更を予定しており、今年1月にロス・ブラウンは2021年のF1マシンは“ビデオゲームから出てきたようなセンセーショナルなルックス”になると語っていた。
メルセデスが提唱する“3台体制”案にライバルF1チームは難色
2018年9月12日
メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、ジュニアドライバーのためのシートがないという問題を解決するための案として3台目のマシンを走らせることを提案しているが、ライバルF1チームは難色を示している。
メルセデスは、2019年に育成ドライバーであるエステバン・オコンとジョージ・ラッセルのためのシート探しをしているが、難航している。
メルセデスは、2019年に育成ドライバーであるエステバン・オコンとジョージ・ラッセルのためのシート探しをしているが、難航している。
F1 | 2021年に見た目を改善した新バージョンのヘイロー導入を検討
2018年9月6日
FIA(国際自動車連盟)は、2021年シーズンのF1世界選手権に見た目がより美しい新バージョンのヘイローを導入することを目指している。
FIAは長年にわたってドライバーの安全性改善のための研究を続けており、2018年からF1世界選手権にドライバーの頭部を保護するコックピット保護デバイス『ヘイロー(Halo)』をF1マシンに装着することを義務化した。
FIAは長年にわたってドライバーの安全性改善のための研究を続けており、2018年からF1世界選手権にドライバーの頭部を保護するコックピット保護デバイス『ヘイロー(Halo)』をF1マシンに装着することを義務化した。
カルロス・サインツ 「F1は“危険”なDRSをなくするべき」
2018年9月1日
ルノーのカルロス・サインツは、F1イタリアGPのフリー走行2回目のマーカス・エリクソンの恐ろしいクラッシュを受け、F1は“危険”なDRSを使用せずにオーバーテイクを改善する方法を見つけなければならないと考えている。
マーカス・エリクソンは、金曜日の午後にホームストレートからターン1へのブレーキングでDRSが閉じないというトラブルに見舞われ、ウォールに激突した後、マシンは宙を舞って大破する大クラッシュを起こした。
マーカス・エリクソンは、金曜日の午後にホームストレートからターン1へのブレーキングでDRSが閉じないというトラブルに見舞われ、ウォールに激突した後、マシンは宙を舞って大破する大クラッシュを起こした。
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