F1マシンの2018年01月のF1情報を一覧表示します。
トロロッソ・ホンダ、2018年F1マシン『STR13』を2月26日に正式発表
2018年1月31日
トロロッソ・ホンダは、2018年F1マシン『STR13』を2月26日(月)にバルセロナのカタロニア・サーキットのピットレーンでお披露目することを正式発表した。
ホンダのF1パワーユニットを搭載することで注目を集めているトロ・ロッソは、これまで2月25日(日)にSTR13を発表すると報じられていたが、トロ・ロッソはソーシャルメディアを通じて正式な発表日を報告。
ホンダのF1パワーユニットを搭載することで注目を集めているトロ・ロッソは、これまで2月25日(日)にSTR13を発表すると報じられていたが、トロ・ロッソはソーシャルメディアを通じて正式な発表日を報告。
ルノーF1、2018年F1マシン『R.S.18』を2月20日に発表
2018年1月30日
ルノーF1チームは、2018年F1マシン『R.S.18』を2月20日(火)に披露することを正式発表した。
2016年にワークスチームとして復活したルノーにとって2018年はチャンピオンシップを狙うためにチームを構築するために定めた3カ年計画の最終年にあたる。昨年途中に加入したカルロス・サインツと2年目のニコ・ヒュルケンベルグのコンビでトップ3チームに戦いを挑む。
2016年にワークスチームとして復活したルノーにとって2018年はチャンピオンシップを狙うためにチームを構築するために定めた3カ年計画の最終年にあたる。昨年途中に加入したカルロス・サインツと2年目のニコ・ヒュルケンベルグのコンビでトップ3チームに戦いを挑む。
アルファロメオ・ザウバー、2018年F1マシン『C37』を2月20日に発表
2018年1月30日
アルファロメオ・ザウバーは、2018年F1マシン『C37』を2月20日(火)に発表することを明らかにした。
昨年は1年落ちのパワーユニットで苦戦を強いられたザウバーだったが、2018年はフェラーリとの提携を強化し、最新仕様のパワーユニットを搭載。新たにアルファロメオをタイトルスポンサーに迎えて『アルファロメオ・ザウバー』として戦う。
昨年は1年落ちのパワーユニットで苦戦を強いられたザウバーだったが、2018年はフェラーリとの提携を強化し、最新仕様のパワーユニットを搭載。新たにアルファロメオをタイトルスポンサーに迎えて『アルファロメオ・ザウバー』として戦う。
ウィリアムズ、2018年F1マシン『FW41』を2月15日に発表
2018年1月27日
ウィリアムズは、2018年F1マシン『FW41』の発表会を2月15日(木)にロンドンで開催することを発表した。
ウィリアムズ FW41は、昨年3月に最高技術責任者としてチームに加入したパディ・ロウが初めから開発に関与する最初のF1マシンとなる。
2017年、ウィリアムズはフォース・インディアに104ポイント差をつけられて2年連続でコンストラクターズ選手権5位に沈んだ。
ウィリアムズ FW41は、昨年3月に最高技術責任者としてチームに加入したパディ・ロウが初めから開発に関与する最初のF1マシンとなる。
2017年、ウィリアムズはフォース・インディアに104ポイント差をつけられて2年連続でコンストラクターズ選手権5位に沈んだ。
【F1】 2018年F1マシンには“第2のTウィング”が登場!?
2018年1月26日
2018年F1マシンではTウィングが禁止されるが、F1チームはレギュレーションの抜け穴を見い出し、マシン後方のダウンフォースを取り戻すために“ローTウィング”でデザイン戦争を繰り広げることになりそうだ。
昨年、マシン中央部分にレギュレーションの抜け穴を見い出したF1チームは、パフォーマンスを改善させるためにシャークフィン後端の高い位置にハンガーのような“Tウィング”を生み出した。
昨年、マシン中央部分にレギュレーションの抜け穴を見い出したF1チームは、パフォーマンスを改善させるためにシャークフィン後端の高い位置にハンガーのような“Tウィング”を生み出した。
【F1】 2019年導入のドライバー最低重量は“ドライバー+シート”で80kg
2018年1月25日
F1は、2019年に新しいルールを導入することで論争の的になっているドライバーの体重についての話題に終止符を打つことになる。
F1チームは、パフォーマンスを追求するためにF1マシンを最低重量に近づけるべく軽量化を図っているが、現在、F1レギュレーションで定められているF1マシンの最低重量はドライバーの体重も含めたものとなっている。
F1チームは、パフォーマンスを追求するためにF1マシンを最低重量に近づけるべく軽量化を図っているが、現在、F1レギュレーションで定められているF1マシンの最低重量はドライバーの体重も含めたものとなっている。
マクラーレン、2018年F1マシン『MCL33』がクラッシュテストに合格
2018年1月24日
マクラーレンは、ルノーのF1パワーユニットを搭載する2018年F1マシン『MCL33』がクラッシュテストに合格したことを報告した。
今年、ホンダからルノーにF1パワーユニットを変更して表彰台争いへの返り咲きを狙うマクラーレン。2018年はコックピット保護デバイス“Halo”が追加され、FIAの義務的なクラッシュテストに難易度が追加されている。
今年、ホンダからルノーにF1パワーユニットを変更して表彰台争いへの返り咲きを狙うマクラーレン。2018年はコックピット保護デバイス“Halo”が追加され、FIAの義務的なクラッシュテストに難易度が追加されている。
トロロッソ・ホンダ 「STR13のHaloはもう少し“F1的”な見栄えになる」
2018年1月24日
トロロッソ・ホンダのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、2018年マシン『STR13』に搭載されるHaloは、空力フェアリングのおかげで以前にテストされたものと比較して“もう少しF1らしい”見た目に仕上がっていると語る。
FIAは、昨シーズンの中盤になって2018年から安全面を向上させるためにコックピット保護デバイス『Halo』を搭載することを決定。
FIAは、昨シーズンの中盤になって2018年から安全面を向上させるためにコックピット保護デバイス『Halo』を搭載することを決定。
【F1】 将来のF1レギュレーション変更にむけて“3つの要因”に注力
2018年1月23日
F1世界選手権の将来の方向性に取り組むスペシャリストのチームは、将来のF1レギュレーション変更にむけてクルマのパフォーマンスを改善させる要素として“空力”“エンジン”“サスペンション”の3つの分野に注力している。
リバティメディアが新たなオーナーとなったF1は、視聴者数を増やし、ファンとのエンゲージメントを強化することを強く望んでいる。
リバティメディアが新たなオーナーとなったF1は、視聴者数を増やし、ファンとのエンゲージメントを強化することを強く望んでいる。