F1マシンの2017年01月のF1情報を一覧表示します。

マノー、幻の2017年F1マシン『MRT06』を公開

2017年1月28日
Manor MTR06
チーム消滅が決まったマノーが、幻の2017年F1マシンとなる『MRT06』の風洞モデルを公開。今シーズンのF1マシンがどのようなルックスになるかを初めて公開した。

マノーの管財人は27日(金)、チームを救済する買い手が見つけることができなかったことを発表。チームスタッフは解雇されることとなり、現状のチームは消滅することとなった。

マクラーレン・ホンダ、オレンジのカラーリング復活の噂を煽る

2017年1月28日
マクラーレン 2017 カラーリング オレンジ
マクラーレン・ホンダは、2017年F1マシンにオレンジのカラーリングが採用されるという噂を煽っている。

今月初めにマクラーレン・ホンダが、新車発表のカウントダウンにオレンジを採用して以来、2017年F1マシンのカラーリングでオレイジが復活、もしくは部分的にオレンジが使われるとの噂が広まっている。

27日(金)、マクラーレン・ホンダは、SNSのカバー画像を新車発表を予告する新たな画像に変更。

フェラーリ、SF17-JBという2017年F1マシン名を否定

2017年1月27日
フェラーリ SF17-JB
フェラーリは、2017年F1マシンが『SF17-JB』という名前になるというサンタンデールが流した情報を否定した。

フェラーリのスポンサーを務めるサンタンデールは、フェラーリの2017年F1マシンが、亡くなったジュール・ビアンキに敬意を表して『SF17-JB』と名称になることを示唆したグラフィックをツィートした。

その後、サンタンデールは、当該ツィートを削除し、謝罪している。

フェラーリ、2017年のF1マシン名は『SF17-JB』?

2017年1月27日
フェラーリ SF17-JB
フェラーリの2017年F1マシンの名前は『SF17-JB』になるようだ。JBはジュール・ビアンキの名前だ。

フェラーリのスポンサーを務めるサンタンデールのTwitterアカウント Formula Santander は、「新しいスクデリアフェラーリのシングルシーターはSF17-JBという名前になる。どのドライバーに敬意を表して名付けられたかわかるだろうか?」と画像つきで投稿。

マクラーレン・ホンダ、2017年F1マシンがクラッシュテストに合格

2017年1月26日
マクラーレン・ホンダ 2017 F1
マクラーレン・ホンダは、2017年F1マシンがFIAの義務的なクラッシュテストに合格したことを明らかにした。

マクラーレンは、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエの「多くのハードワークの後、FIAのクラッシュテストに我々が合格したことを感謝したい」とのコメントをチームの公式Twitterに投稿。

F1:2017年のインシーズテストはバーレーンとハンガリーで実施

2017年1月25日
2017年 F1 合同テスト 日程
FIAは、2017年のプレシーズンテストをバーレーンとハンガリーで実施することを発表した。

バーレーンでのインシーズンテストは4月18日・19日に実施。また、ハンガリーは、シルバーストンに代わって8月1日・2日に実施される。

F1チームは、インシーズンテストに何を実施するかは自由だが、4日間のうち2日間はグランプリ出場が3戦以下の若手ドライバーを走らせなければならない。

2017年F1マシンはシャークフィンが復活?

2017年1月25日
F1 シャークフィン
2017年の大幅なF1レギュレーション変更の思いがけない副作用とひとつとして、今シーズンの何台かの新車はエンジンカバーに“シャークフィン”が装着されると予想されている。

2017年のF1マシンは、リアウィングが低くワイドになる。昨年のウィングは高さ950mm×幅750mmだったが、今シーズンは高さ800mm×幅950mmとなる。

2017年 F1プレシーズンテスト:ウェットタイヤのテストを1日実施

2017年1月24日
2017年 F1 プレシーズンテスト
2017年のF1プレシーズンテストでは、新型ウェットタイヤをテストする日が少なくとも1日設けられる。

ピレリは、すでにミュールカーで2日間の独立した2日間のタイヤテストを与えられているが、3月の開幕戦オーストラリアGPまでにチームに新デザインのウェットタイヤを試してもらいたいと考えている。

現在のプランでは、2回のプレシーズンテストのうち、2月27日から3月2日に実施される1回目のテストでウェットタイヤテストが実施されることになっている。

F1:2017年の燃料規約の変更がF1チームに及ぼす影響

2017年1月22日
F1 2017 燃料
2017年のF1レギュレーション変更でスポットが当たっているのは空力面の変化だが、エンジンカバーの下にも重要な変化がある。

エンジン開発のトークンシステムが廃止された代わりに、燃料ブレンド、重量、マテリアルを規制することによって、メーカーの過剰な支出を制限しようとされている。
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