F1
2019年の2日間にわたるF1バーレーンテストが終了した。前日は砂漠には珍しい豪雨が降ったことで4時間以上の中団を余儀なくされることになったが、2日目のセッションはドライコンディションで行われ、終盤には路面も改善してタイムも伸びていった。

2日間にわたるF1バーレーンテストの最速タイムを記録したのはメルセデスのテストを担当したジョージ・ラッセル。101周を走行して1分29秒029をマークした。

1番手:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
「テストではタイムにあまり意味はないけど、タイムシートのトップに立つのはいつだって特別な経験だ。今日はとても生産的な1日だった。チームの前進に役立つ多くのことを学ぶことができた。いつもと違うマシンをドライブしたので、個人的にもたくさんのことを学ぶことができたし、自分のドライビングをさらに改善できるように生かしていきたい」

2番手:セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
コメントなし

3番手:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
「今日は一貫して路面コンディションが良かったおかげで、時間を最大限に生かすとができた。様々なセットアップ構造を試せたし、タイヤの挙動も評価できた。とてもポジティブな1日だったと言える。午前中はショートランに集中し、午後はレースの様々なフェーズを想定した作業に取り組んだ。中国GPに役立ちそうな情報をさらに得られることができ、興味深いセッションだった」

4番手:カルロス・サインツ(マクラーレン)
「今日は砂漠に雨もなく、ノーマルなテストを楽しむことができた。午前はピレリのコンパウンドをテストするための良いプログラムを消化できた。午後の残りの4時間はマクラーレンのテストカーにスイッチして、昨日の雨で逃していた走行の一部を完了することができた。全体的に僕たちにとって生産的でポジティブなテストだった。ファクトリーで分析するためのきちょなデータを収集することができた。これから数日でバッテリーを充電して、来週の中国で戻ってくる」

5番手:ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
コメントなし

6番手:ミック・シューマッハ(アルファロメオ)
「今日もF1トラックで素晴らしい1日を過ごすことができた。F1マシンを走らせるのはとにかく本当に楽しく、同じことしか言えない。昨日の初めての経験で学んだことを今日のラップに生かそうと思ったし、出来には満足している。アルファロメオ・レーシングのチームと一緒に作業ができたことも本当にうれしかった。マシンに乗って自信を深めながら徐々に改善していくことができた。本当に素晴らしい思い出になったし、きっと思い返すことになるだろう。僕自身はバクーで行われる次のF2レースに向けた準備に入ることを楽しみにしている」

7番手:アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)
「昨日の初日は降雨の影響で数時間ロスしてしたが、今日は充実したテストを行うことができた。いくつか追加で空力テストを行い、タイヤの挙動への理解をさらに深めることができた。テスト中に興味深いことを発見できたし、その中にはこれからのためにプラスになることもあった。今後は、このバーレーンで学んだ結果を活かしてシーズンを進めていけるはずだ。今日はすべてが順調に進み、マイレージも稼ぐことができ、マシンにさらに慣れることができた気がする。とてもタイトなテストプログラムではあったが、テスト2日目の今日を最多周回数で終えることができたので満足している」

8番手:ランス・ストロール(レーシングポイント)
コメントなし

9番手:ダニエル・ティクトゥム(レッドブル)
「現行のF1マシンに初めて乗ることができ、今日はたくさんのことを学んだ一日となった。一番大きなことは、F1マシンを操作する手順を学んだことだと思う。たくさんのステアリングスイッチがあり、使用するセッティングも多く、タイムアタックのラップですら操作手順がジュニアフォーミュラとは大きく異なった。最初はするべきことが多くたいへんだったが、すぐに慣れることができた。また、ガレージにこんなにもたくさんの人がいるのも驚いた。ドライバーにはただ自分自身のためだけではなく、エンジニアそしてチーム全員のためという大きな責任があるということを、改めて思い出させてくれた。今日のテストの中で一番重要なミッションでもあるが、多くの有意義なデータを得られた一日になったと思う。何周かロングランも試し、その中でタイヤの機能の仕方に関して理解を深めるいい機会になった。全体としては今日のテストはうまくいったと思う」

10番手:ロマン・グロージャン(ハース)
「良い午後だった。多くのテスト項目を消化して、もちろん先週末のペースを理解することにも取り組んだ。いくらか進歩できたと思う。中国にむけた準備で調べていくための多くのデータを収集できた。基本的にとても良い午後だったと思う」

11番手:フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)
「この2日間でクルマに戻れたのはポジティブだった。各日でほぼ70周を走れたし、チームとピレリのタイヤ開発に役立つことができたことを願っている。F1カーで活動して、クルマとタイヤの進化を経験するのはいつだって嬉しいことだ。すべてがポジティブだったし、満足している」

12番手:ピエトロ・フィッティパルディ(ハース)
「午前の出来にはとても満足している。今ではマシンに乗ってもかなり落ち着くことができるようになった。昨シーズンのアブダビも、今年初めのバルセロナもマシンのドライブ自体は新しい経験だったからね。スペインでVF-19の運転には慣れていたし、昨日も少しだけ走れていたので、今回は一貫性を発揮できた。マシンに乗って快適さと自信を感じられたのでよかった。走行プランをすべて消化できたし、エンジニアともうまく取り組むことができた。いくらか進歩を遂げられたと思う。競争力もあったから、それについては満足している」

13番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
「全体的にポジティブなテストだったし、カルロス、フェルナンド、僕でチームとして多くのデータを収集することができた。今日はとても建設的に予定された走行プランを進めることができたし、多くの周回数を記録することができた。過去2日間で学んだことをうまくいかして、今後のレースでパフォーマンスを最大化できることを願っている」

14番手:ジャック・エイトケン(ルノー)
「F1マシンをドライブできるのはいつだってうれしいし、今年のマシンを初めて味わえたのは最高だった。2018年はシーズンを通してR.S.18をドライブしたし、そこから前進を遂げているエリアを確認できたこともうれしかった。今日は100周以上を走り込んでかなりのマイレージを稼げたし、中国までにチームが分析するデータも集めることができた。今回のチャンスを与えてくれたルノーに心から感謝しているし、エンストンのドライバーシミュレーターに戻って今日のすべての作業との相関関係を確認するのが楽しみだ」

15番手:ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
「今日は本当に良い1日だったし、徹底的に楽しむことができた。当初はバルセロナのプレシーズンテストでドライブするはずだったので、チームとコースを走るのは今回が初めてだったし、ようやくチャンスを得ることができてとても興奮した。今回のためにシミュレーターでかなり準備してきたので、準備は万全だと感じていたし、クルマをどう予測するべきかもわかっていた。ようやくプッシュし始められるようになったときにはすぐにスピードに乗ることができた。僕にとってはすべて順調だったし、FW42を初体験できて本当にうれしかった」

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カテゴリー: F1ドライバー